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122 :名無しさん(ザコ):2013/07/06(土) 22 53 44 ID 1U7aGWoc0 ウルトラマンA(ウルトラマンA) 今は亡き納谷悟朗氏が声を当てたウルトラ戦士。ボケ役ではありません。 当初の男女合体から男性一人の変身に変化したことを鑑み、他の同族たちとは少し違うSP仕様となっている。 ウルトラマンAは変身者とは異なるSPを持ち、弱体化を防ぐために最初から一人乗りである。 ひらめき熱血必中と必要なものの他に、根性で耐えて幸運で稼ぎ狙撃で射程を延ばす。 覚悟やSP高成長など、他のウルトラマンと同様に強力な技能も有する。 光線技が得意な設定を反映し、多彩な飛び道具を持つ。弾数制とEN制両方を備えるので、長期戦にもある程度対応可能。 特にギロチン系は弾数共用ながら、マップ兵器や2P、ENも消費する単体最強技とバリエーションが豊富。B属性を持たず、実も一つを除いて存在しないため、対ビームバリアや切り払いをすり抜けられ、主力となりうる。 合体技スペースQはウルトラ系の中でもトップクラスの威力だが、五体合体技なので枠の消費がきつい。
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761 :名無しさん(ザコ):2013/09/12(木) 17 00 41 ID NYY8XxcI0 踏んでしまったので書いてきた ウルトラマンアグル(ウルトラマンガイア) ウルトラシリーズ初の、二号ライダーならぬ二号ウルトラマン。 地球の破滅を回避するため人類を滅ぼす選択をしたため、時に共闘するが 基本的に敵対関係となる。 もう一人の主役とも呼べる存在なので、SP60になっている。 平成共通の仕様でSP高成長はないが。 パイロット性能は平凡……よりも低め。一応ガイアより高い数値ではあるが、 ガイアが微妙すぎるためそれより高くても……といった感じである。 SPの揃いは比較的いい。早期に気合を覚えるため技が使いやすいほか、 挑発という余技も持っている。 無印と和解後があるが、違いは最終SPが激怒か友情かだけとなっている。 ユニット性能はウルトラマンらしいグレー系。他のウルトラマン同様HPが高く、 ENも200以上、装甲も初期としては優秀な1300不屈となっている。 ただし、運動性は並から低めの75、防御SPはひらめきのみと回避防御共に半端。 切り払いと阻止Lv4のS防御で発動するバリアーはあるため、後半はともかく 序盤なら十分前衛となれるだろう。 武器性能は無消費1600が良さげだが、威力1100と微妙な4Qと、消費が重い2Pに 威力2300の光線必殺技とパッとしない。といっても、覚悟は持っているため、 条件さえ整えば初期としては十分以上の火力が発揮できるのだが。 また、海の青い光の力で変身しているため、武器ユニット共に水適応A。 水適応はB以下が一般的なので型にはまれば大活躍も可能な特性となっている。 問題は型にはまる機会が少なすぎることだが。 敵として出た場合、装甲は後半リアル系程度、運動性は低いため、御すのは簡単。 一応反撃は飛んでくるだろうが、リアル系を囮に弾切れを狙おう。 NPCの場合は、2Pで弱った敵を食われるのに注意。万一覚悟が発動したら ボスも倒される危険があるため、しっかりと周辺の掃除は行おう。 ウルトラマンアグルV2(ウルトラマンガイア) 本来は退場予定だったアグルが大人の都g……ファンの人k…… 真に戦う理由を見つけパワーアップして蘇った姿。 ユニット性能が一回り向上し、強化フォームこそないが基礎スペックとしては ウルトラマンの中でも高い部類に入る。 武器性能も向上。ガイアに比べると最大火力こそ劣るが、射撃力、燃費面は優れており、 射程5のフォトンスクリュー、必殺技のアグルストリームを中心に使い、高いHPを活かして 瀕死状態を維持していけば射撃ユニットとしの活躍は十分見込めるだろう。 合体攻撃のバーストストリームは合体攻撃、射程5M直、気力140と使いにくさ満点の ほぼロマン技だが、威力3500覚悟熱血、弾数制、双方気合持ちと、狙うつもりなら狙える、 くらいの実用性があるため強敵が並んだ状態なら狙ってみてもいいだろう。 ただし使うなら射撃がわずかに高く必中もあるガイアからになるが。
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登録日:2017/09/02 Sat 09 30 00 更新日:2024/03/18 Mon 17 33 16NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラカプセル ウルトラシリーズ ウルトラゼロアイNEO ウルトラマン ウルトラマンエックス ウルトラマンオーブ ウルトラマンギンガ ウルトラマンジード ウルトラマンゼロ ウルトラマンゼロ ビヨンド ウルトラマンビクトリー スペースコロナ ゼロを越える ニュージェネレーションズ ネオ・フュージョンライズ バルキーコーラス パワーアップ フュージョンライズ メガホン 二刀流 円谷プロ 特撮 紫色 運命を越えて行け ※推奨BGM:「ジード戦い-優勢2」 僕の目の前でゼロさんは消えた…。僕を守るために身代わりに…! でも、信じてますよ!ゼロさんはきっと帰ってくる! だから僕も行かなきゃ!みんなを守るために…!! 次回、ウルトラマンジード! 運命を超えて行け 俺に限界はねぇ! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 行くぜレイト!! はい! ギンガ! オーブ! \ショウラァッ!/ \デヤッ!/ ビクトリー! エックス! \ヘアッ!/ \イィーサァァッ!/ ネオ・フュージョンライズ!! 俺に限界はねぇ! 画像出典:ウルトラマンジード(2017年7月8日~) 第8話「運命を越えて行け」より ©︎円谷プロ、「ウルトラマンジード」製作委員会 ニュージェネレーションカプセルα!β! ウルトラマン ゼ ロ ビ ヨ ン ド ! 画像出典:ウルトラマンジード(2017年7月8日~) 第8話「運命を越えて行け」より ©︎円谷プロ、「ウルトラマンジード」製作委員会 俺はゼロ! ウルトラマンゼロ ビヨンドだ!! 円谷プロ制作の特撮作品『ウルトラマンジード』にて初登場するウルトラマンゼロの新たな進化形態。 「ビヨンド(beyond)」とは「~を越えて」「~の向こうに」という意味で、正しく今までのウルトラマンゼロを越えた存在という事を表している。 【スペック】 身長:49m 体重:3万5千t (※通常のゼロと同じ) 【概要】 伊賀栗レイトがウルトラゼロアイを装着した「ライザー(ゼロモード)」で 「ニュージェネレーションカプセルα」と「ニュージェネレーションカプセルβ」をスキャンし、 ネオ・フュージョンライズを果たした姿。 メインカラーは銀をベースに青紫のライン一色と、 かのスペースコロナモードやウルトラマンレジェンドを思わせるカラーリング。 赤と青と銀を基調とするド派手カラーだった通常ゼロに対してかなり落ち着いた印象が見受けられる。 頭部の2本のゼロスラッガーはエメリウムスラッガーも驚きの4本に増えており、更にビームランプも3倍の3つに増えているなど見た目も武装も超パワーアップ。 プロテクターは無くなってスッキリしてしまった代わりに、両肩からは槍のように尖ったアーマーが装備された。 また、ジードや伏井出ケイと同型のライザーを使用している影響なのかは定かではないが、 カラータイマー周りにはジードと同じくベリアルの爪にも似た鋭角状のシンボルが施されている。 またオーブトリニティを思わせるパーツも多少はついているが、あえて各ウルトラマンの要素を抑えめにしているため、 ジードのフュージョンライズと比べるとゼロの要素が強めである(そもそもあちらは変身のためのカプセル使用だが、こちらは強化のためである)。 戦闘能力は当然凄まじく、本調子が出ないはずのゼロでも一度変身すればあのギャラクトロンをいとも簡単に打ち破るほど。 スピーディさに拍車がかかり、重い一撃を連続に食らわすことで敵を圧倒していく。 口調もルナミラクルゼロ同様やけに落ち着いたものになり、強者の風格すら漂わせる。 雑誌のインタビューなどの情報を踏まえると、ウルティメイトイージスによる今までの強化形態を越えた戦力を秘めていると思われる。 ただし、位置づけとしては本調子が出せない状態でフルパワーを発揮するための緊急形態であり、その都合上ゼロが好調の時は出番はない。 一応ウルティメイトゼロが敗北したギガバトベリアルに対しては、 ジードの乱入で傷を攻撃されるまでは有利に立ち回っていたなど、不調の状態でもウルティメイトゼロ以上のポテンシャルは見せている。 さらに言うと数値上ではジード作中一のスペックを誇る(ジードの名誉のために言っておくと握力とジャンプ力では敵わない形態もある)。 作品間の比較はバランスの問題もあってあまり意味ないことを考えれば、中々の扱いだともいえるだろう。 なお、非常に強力な形態だが、使用には制約があり、原則として伊賀栗レイトと一体化しているときしか使えない。 上位形態のギャラクシーグリッターも、カプセルだけでは足りずニュージェネレーション初期組の4人+ジードの補助が必要になるため、基本的にゼロ単独でこの形態に変身することはできず、この点においてウルティメイトシャイニングとは差別化されている。 底なしの成長力と発展性を考えれば、そのうちこの制約もクリアしそうだが。 【変身アイテム】 ギャラクトロン戦で苦戦するゼロの前に、『帰ってきたウルトラマン』のときの親父のごとく、 突如何の前振りもなく光の玉状態で現れたウルトラマンヒカリによって託されたパワーアップアイテム一式。通称「ヒカリ宅急便」 曰く「ゼロ専用」とのことで、これらのカプセルやライザーをジードが使えるかは不明。 ノアさんがイージス作るのにアナザースペース中の人々の光をもらったことを考えると、ちょっと気軽に持って来すぎではなかろうか ●ウルトラゼロアイ(ウルトラゼロアイNEO(*1)) + ●ライザー ↓ ●ライザー(ゼロモード) ライザーにウルトラゼロアイを合体させると、ゼロモードになる。 ジードライザーという名称はリクが名付けた「ジード用のライザー」ということなので、名前に「ジード」は冠さない。 装填ナックルに装填されたカプセルをスキャンする機能等は通常のライザーと殆ど同じ。 ゼロビヨンドに変身する際はカプセルをスキャンした後にウルトラゼロアイ同様、目元にライザーを近づける。 玩具版ではゼロモードでなければニュージェネレーションカプセルを読み込ませてもゼロビヨンドの変身音声は流れない仕様となる。 あくまでゼロビヨンドになるにはゼロアイが必須なようだ。 ウルトラマンギンガ! ウルトラマンオーブ オーブオリジン! ニュージェネレーションカプセルα! ウルトラマンビクトリー! ウルトラマンエックス! ニュージェネレーションカプセルβ! ●ニュージェネレーションカプセルα ●ニュージェネレーションカプセルβ 2013年から登場した4人の新世代ウルトラマン達(ニュージェネレーションズ)の力を宿した特殊な2つのウルトラカプセル。 αには「ウルトラマンギンガ」と「ウルトラマンオーブ オーブオリジン」の力が、 βには「ウルトラマンビクトリー」と「ウルトラマンエックス」の力が宿っている。 オーブだけ形態名付きで呼称されているので少々締りが悪い。 元々はそれぞれ各1つのカプセルだったが、ライザーの機能により2つのカプセルが1つに融合し、現在の形となった。 宿されているウルトラ戦士のガッツポーズを取っていた従来と違い、2人のウルトラ戦士が向き合ったデザインになっているのも特徴。 ちなみに「何で順当に『ギンガ×ビクトリー』『エックス×オーブ』の組み合わせじゃないの?」と思う人も多いかもしれないが、 おそらくこれは玩具のギンガカプセルの都合によるもので、ギンガとビクトリーを順にスキャンするとギンガビクトリーに、 ギンガとエックスを順にスキャンするとライトニングアタッカーになってしまうからであると思われる。 ビクトリーとエックスは師弟コンビであり、両者とも怪獣の力を使って戦う。 ギンガとオーブは先輩ウルトラマンの力を使う繋がりと、一応共通点はある。 また、ウルトラフュージョンカードの属性色が同じ者同士でもある(*2)。 なお、ウルトラカプセルを使ったフュージョンライズは本来、ウルトラマンの力を強化するためのものだが、 ジードは強化のみならず変身自体をライザーの機能に依存しており、ライザーを純粋な強化に使っているのは現状だとゼロのみとなる。 【必殺技】 ■バルキーコーラス 周囲の宙空に8つの光球を生み出し、その光球から一斉に破壊光線を発射するゼロビヨンドの必殺技。 貫通力に優れており、ギャラクトロンのバリアを一瞬で撃ち抜き破壊し、ボディまでも貫いた。 手からではなく「光球から光線を放つ」という仕組みなので射角を自在にコントロールできるという利点もあり、超至近距離から多角的に最大火力を叩き込むことも可能。 技名を直訳すると「重なる合唱」と中々厨二神秘的。決してバルキー星人とは関係ない。 ■クワトロスラッガー 頭部のゼロスラッガーから4つの光の刃を飛ばし敵を切り刻む技。 ミラクルゼロスラッガーやオーブスラッガーショット同様、 エネルギーの刃を飛ばしているだけなので、スラッガーは頭から分離しない。 また、第10話において、「4枚の光の刃を筒状に回転させることで、拡声器代わりに出来る」という意外な能力が判明した(ブーストメガホン)。 ちなみにキャラクターデザインの後藤正行氏は別案も用意していたが、坂本浩一監督の要望により4本のままとなったらしく、 後のインタビューでは「いままでスラッガー3本ついたのはあったため、3本じゃ越えられないからやっぱり4本じゃないと駄目なんですよ(要約)」とのこと。 ■ビヨンドツインエッジ クワトロスラッガーを二つずつ合体させてゼロツインソード型にした状態。 二刀流でタイラントを滅多斬りにした。 一振りの大剣にすることも可能。 ■ブーストメガホン クワトロスラッガーを筒状に回転させ、拡声器として使用する。 増幅された声の波動によってザンドリアスを宇宙まで送り飛ばした。 ■スラッギングコーラス クワトロスラッガーとバルキーコーラスの同時発射によるゼロビヨンド最大の必殺技。 光線にスラッガーの斬撃も加わることでさらに高い破壊力を発揮する。 ■ワイドビヨンドショット 両腕を左右に広げてエネルギーを貯め、L字に組んだ腕から放つゼロビヨンド版ワイドゼロショット。 光線技に強いはずのタイラントを易々と撃破するほどの威力を持つ。 ■ゼロ百裂パンチ 超スピードで打ち出される連続パンチ。 体重が倍近いギャラクトロンが宙に浮かぶ程の威力を持つ。サーガの連続キックを思わせる描写へとつながった。 名称といい、もしかしたら元ネタはこの人が使うアレか。 描写的にはジードでのゼロのポジションに似た承太郎のオラオラを思い浮かべた人も多かったようだが。 ■ビヨンドディフェンサー ジード(マグニフィセント)のアレイジングジードバリアと同時使用し、ゼガンを包み込んだ。 ■ツインギガブレイク ビヨンドツインエッジに全エネルギーを集めることでボディラインが発光、刀身が紫色に輝き巨大な刃状のエネルギーを形成する。 そして、「俺の刃を刻み込め!」の決め台詞と共に巨大な「Z」の字を敵に斬りつける。 ■ゼロ百裂キック ゼロ百裂パンチと同じように、超スピードで連続キックを繰り出す。 ■ダイナモキャノンボール 本編未使用技。 全身のエネルギーを開放してエネルギーの塊となって敵に体当たりする技で、要はゼロビヨンド版ウルトラダイナマイト。 ■ビヨンドリープアタック これも本編未使用技。超能力を使い、瞬間移動で敵を翻弄する。 【活躍】 ■第8話『運命を越えて行け』 この回で初陣を飾る。 前話「サクリファイス」ラストでギャラクトロンの攻撃を受け意識が消滅したが勇気を振り絞り決意したレイトの言葉を受けゼロが復活。 ジードに加勢するが、ケイに二体目のギャラクトロンを召還されるが、唐突に現れたヒカリから専用のライザーとニュージェネレーションカプセルを手渡され、ネオフュージョンライズ。 クワトロスラッガーで二体のギャラクトロンを怯ませ、半壊している別の一体をアクロスマッシャーとなったジードに任せ、 ゼロ百裂パンチで打ち上げてから続けざまにドロップキックで地表に叩き付け、バルキーコーラスで粉砕するのだった。 ■第9話『誓いの剣』 レイトの娘であるマユのリトルスターを狙うタイラントに対しネオ・フュージョンライズ。 左腕の鎖鎌を蹴り返し、火炎攻撃をクワトロスラッガーで打ち消してビヨンドツインエッジで滅多切りにする。 そしてとどめのワイドビヨンドショットで粉砕、見事に勝利した。 ■第10話『ココロヨメマス』 失恋したと思い込むザンドリアスに「ジーっとしててもドーにもならないんだからーっ!!」と激励するモアに触発されてネオ・フュージョンライズ。 クワトロスラッガーで破壊光線を打ち消した後、メガホン状(この時の名称ははブーストメガホン)に高速回転させて「坊や!! 男だろ!? かわいいあの子が待ってるぞ!!」と叫んでなかば無理やりに衛星軌道上へと飛ばした。 その後、飛ばされたザンドリアスは彼女(メスのザンドリアス)と再会。愛の抱擁を交わすのだった。 ■第14話『シャドーの影』 シャドー星人クルトが召喚した時空破壊神 ゼガンのゼガントビームとマグニフィセントのビッグバスタウェイの撃ち合いによる エネルギー干渉で生じたワームホールを打ち消すためにネオ・フュージョンライズ。 両の拳にバリアを形成。二つのエネルギーを弾き返した。 このやり方はゼロ自身も「少々荒っぽい」と称しており、翌話冒頭ではレイトの右肩にやや負担がかかっていたようだ。 ■第15話『戦いの子』 アレイジングジードバリアをレンズ状に形成させゼガントビームの被害を最小限にとどめようとするマグニフィセントを見たゼロは、 「そうか……その手があったか!」とゼロビヨンドとなりマグニフィセントに合わせる形でバリアを形成。 球体状のフィールドに閉じ込められる形でゼガンは自身のエネルギーを受ける形で異次元へと消えていった。 ■第16話『世界の終わりが始まる日』 満を持して再び地球に降臨した宿敵ベリアルに対しネオ・フュージョンライズ。 「ヒヨッコどもの力を集めたところで、俺様には勝てん!」と挑発するベリアルに対し、ゼロは 「試してみるか? ブラックホールが吹き荒れるぞ!」と言い返し百烈パンチを繰り出し、クワトロスラッガーを炸裂させ、ほぼ互角の勝負を繰り広げる。 しかし、プリミティブの乱入の後繰り出されたベリアルデスサイズを受け吹っ飛ぶ。 キメラベロスとなったベリアルにプリミティブを吸収され、 ゼロビヨンドは必殺のバルキーコーラスを放てずに月へ飛び立つのを見送るのだった。 ■第17話『キングの奇跡! 変えるぜ! 運命!!』 インターバルの20時間を経てゼロビヨンドとなり、月面でキメラベロスと交戦。 「お前との戦いは血が滾る…!」と復讐に燃えるベリアルに立ち向かうが、ジードを取り込んで力を増したせいかキメラベロスの爪一振りで吹っ飛ばされ、 内部にジードがいることで前回同様トドメが刺せないこともあり一方的に打ちのめされていた。 ジード=リクの意識内でもベリアルに操られるがままゼロビヨンドを打ちのめす描写がある。 キングの爺さんの力でライハがリクを救い出さなければ完全にベリアルと融合していたことであろう。 ■第18話『夢を継ぐ者』 レギオノイド ダダ・カスタマイズを駆る三面怪人 ダダと交戦。 レギオノイド・ダダが右腕をアームドリルに変えて放ったビームを回避するものの、空中戦に持ち込まれ、ついには宇宙空間へと移行される。 マイクロミサイルをクワトロスラッガーで相殺する中、レイトに一旦引くように言われるが、このまま引けないと大気圏突入する。 だが、その直後に制限時間の2分弱を過ぎてしまった。 ジードにおけるゼロが長期戦に不向きだったとはいえ、レギオノイド・ダダは時間切れに持ち込ませるほどのカスタマイズだったといえる。 ■第20話『午前10時の怪鳥』 ギエロン星獣戦でネオ・フュージョンライズ。 ギエロン星獣と交戦するロイヤルメガマスターの周囲を覆うかのようにドーム状のバリアを張り、青い結晶状の破片を広範囲に散らばらないよう封じ込めた。 なお、ジードにおけるギエロン星獣は破片が一片でも残っていれば融解して気化、 容器に密閉保存しても気化して毎日午前10時には再生する特性を持っている。 これに対処するには冷却保存する必要があり、最終的にギエロン星獣の破片は市民の協力を得て回収されAIBによって宇宙の隅々に投棄されることになった。 ■第22話『奪還』 キングギャラクトロン戦でネオ・フュージョンライズ。 ジードが変身したロイヤルメガマスターと並び立つ形で共闘となる。 ストルム器官から放つ強大な力にロイヤルメガマスターともども押されかけるが、ロイヤルメガマスターからの87フラッシャーの援護を受けてツインギガブレイクで粉砕した。 ■第24話『キボウノカケラ』 エンペラ星人とダークルギエルの怪獣カプセルでアトロシアスとなったベリアルと交戦。 ツインギガブレイクを放つがギガバトルナイザーで受け流され、ベリアルショットをビヨンドツインエッジで弾き返す、と一進一退の状況が続く。 しかし、ルミナとマユを人質にしたケイによって状況が一変。 アトロシアスに一方的に痛めつけられるが、ライハが駆け付けたことでルミナとマユが救い出され、怒りのゼロキックが炸裂。 拳と拳がぶつかり合う状況が続くが、アトロスヘルクローを腹に受け致命傷を負い、幾度も大打撃を受けネオ・フュージョンライズが解けてしまった。 ■劇場版『つなぐぜ! 願い!!』 シャイニングウルトラマンゼロの力を使い体力を消耗したため、レイトと再び一体化し、変身した。 ギャラクトロン二体を「ウルトラゼロキック→ゼロ百裂キック」のコンボとスラッギングコーラスで撃破し、 ウルティメイトファイナル、オーブトリニティとともにサイバー惑星クシアでギルバリスとの決戦に臨むが、 やはり本調子ではなかったのか圧倒的な火力に押され、通常形態に戻ってしまった。 本調子のゼロビヨンドが見れると期待したファンは、またも消耗のカバーだったことに落胆したとか…… ■ヒットソングヒストリー『ニュージェネレーション編』 ややパラレルワールド的な位置付け。 復活したエタルガーに対しネオ・フュージョンライズして挑むが返り討ちに遭ってしまい(*3)、 カプセルの力を失ってゼロビヨンドへの変身が出来なくなると言う事態に陥ってしまう。 ニュージェネレーションヒーロー達もエタルガーに封印されてしまい、ビヨンドの力を取り戻せなくなってしまった為にロッソ ブル兄弟に助力を願う。 彼等を解放した後、エタルガーとの再戦に臨む際にはギンガ・ビクトリー・エックス・オーブと合体してゼロビヨンドになると言う豪華な強化変身を遂げる。 ラストはワイドビヨンドショットをジードのレッキングバーストとロッソのフレイムスフィアシュート、ブルのアクアストリュームと同時にエタルガーに叩き込んで勝利した。 ■『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』 EPISODE.11にて復活したウルトラダークキラーが生み出したウルトラマンゼロダークネスと決着を付けようとするゼロに対して、 「今度は僕たちがゼロを助ける番だ」とジードが用意したブランクのウルトラカプセル二つに、 ギンガ、ビクトリー、エックス、オーブが力を注いでニュージェネレーションカプセルα・βを即席で作り、それを使ってゼロビヨンドに変身した。 ニュージェネレーションズ全員がその場にいたことに加え、ジードがカプセルを操る能力を会得していたからこそ出来た離れ業であり、流石のゼロも変身後「お前、こんなことが…」と驚いていた。 今回のゼロビヨンドは(公式Twitter曰く)仲間の力を直接供給されたためか、黄金のオーラを纏っている。 今回もダークキラーゾーンで体力を大幅に消耗していた上に共にいたグリージョにエネルギーを分け与えた状態で戦闘を行っており、 ダークキラーが一度ルーブに倒された後も一人だけカラータイマーが鳴っていて声にも疲労がうかがえるほどの状態であったため、 通常よりもパワーアップしていると思われるとはいえ、相変わらず本調子と言えるかどうかは極めて怪しいところではある。 後にこの状態のゼロビヨンドがS.H.フィギュアーツにて再現された際、「ギャラクシーグリッター」という名称が付けられ、明確にゼロビヨンドの強化版という扱いとなった。 それにより、「ウルトラマンゼロビヨンドギャラクシーグリッター」という凄く長い正式名称となってしまったが……まあこの辺りは上には上がいるから別に気にしてはいけない。 なお、本編でのギャラクシーグリッターは上述の通りゼロビヨンドが光のオーラを纏ってる演出だったが、 フィギュアではその演出の再現は不可能に近いためゼロビヨンドを全身金色にリペイントした高級感溢れる見た目となっている。 既存商品のリペイント商法とか言ってはいけない ■『ウルトラマンZ』 ゼロビヨンド自身は出てこないものの、ジード・ベリアルのウルトラメダルと共鳴したゼロのウルトラメダルが「ウルトラマンゼロビヨンドライズメダル」に変化する形で登場。 自称・弟子のゼットを理屈を超えた3人のウルトラマンの力を秘めた最強のウルトラフュージョン形態・デルタライズクローへ変身させる。 【余談】 ウルトラシリーズにおいて本編の活躍が終わったウルトラマンに、数年後更に新たなパワーアップ形態が用意されるのは、極めて珍しい事例と言える。 似たような例を別の特撮作品で挙げるとすればこれとかだが、 そもそも自身も主役のクロスオーバー映画(これなど)というのならばともかく、過去作の戦士が客演時に新たな強化形態を得るという展開は、 特撮物全体を見ても劇場版やOVならともかくTV本編でというのはかなり特殊な事例である(後に後輩の作品で新形態やアイテムを得た世界の破壊者が近い事例か)。 また初回の変身はライザーが装填した二つのカプセルしか認識できないことと、カプセルを合体させるプロセスがあったため、 約1分半というタイプチェンジの中でも特に長い変身バンクとなっていた(参考としてトリニティフュージョンは約55秒)。 ちなみに公式のインタビューによれば1分36秒とのことで、坂本監督やキャストにも長いバンクと言われていた。 次のエピソードでは変化済みの状態からのスタートだったため、もう上記の「ニュージェネレーションカプセルβ」のフルコールは聞くことはないジードのそれと大差なくなった。 また、映像作品では小澤雄太氏の口パクに宮野真守氏が声を当てているが、ステージイベントでのアテレコは難しいため、小澤雄太氏が直接叫んでいることがある。 俺の追記・修正を刻み込め! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 新強化形態 -- 名無しさん (2017-09-02 10 37 11) 四人のウルトラマンの力を同時に融合させるのがすごいと思った。 -- 名無しさん (2017-09-02 10 47 06) 「過去作の戦士が客演時に新たな強化形態を得る」<ウィンスペクター・ファイヤーからナイトファイヤーはどういう扱いになるのか?(第二の主役だから客演では無いとか?) -- 名無しさん (2017-09-02 11 01 59) ↑それも特殊な事例にあたるかと -- 名無しさん (2017-09-02 11 05 45) どんだけパワーアップすれば気が済むんだこの人・・・ -- 名無しさん (2017-09-02 12 44 55) ニュージェネレーションの4人が全員ゼロの力を使って合体やタイプチェンジを行うことから、ビヨンドの姿に4人の要素が少ないのは後輩の力を借りたというより、貸してた力が戻ってきたことによるゼロ自力でのパワーアップが大きいのではないかという考察も -- 名無しさん (2017-09-02 12 58 59) にしても正式バンク長え(笑)。さすがに以降は前半省かれたみたいだけど -- 名無しさん (2017-09-02 16 22 12) 声優ネタかもしれんが身体スッキリしたデザインになって顔がうるさくなったとか言われてて笑った -- 名無しさん (2017-09-02 16 23 46) 強化形態で「ライザー」とか「光の刃」とか「二刀流」とか見ると、 宮野真守さん繋がりもあって某ガンダムを連想してしまうのは私だけでしょうか……? -- 名無しさん (2017-09-02 16 43 27) ↑銀色なのにどこか生物っぽいデザインは最終的に融合したアレにも似てる -- 名無しさん (2017-09-02 16 54 46) 初回バンクが長いのは不思議ではないかなって思う -- 名無しさん (2017-09-02 17 23 05) 初回はニュージェネレーションカプセルα・βそれぞれ作る必要あったからしゃーないよね。2個ずつしかスキャン出来ないし。 -- 名無しさん (2017-09-02 18 01 57) 4つスラッガーあるし、ツインソードも二本作れそうやなーとか思ってたらマジでやっちゃった -- 名無しさん (2017-09-02 18 22 30) ゼロ+次世代戦士4人の力なんだから、そりゃ強い 人数だけでいえばサーガより上だし ニュージェネレーションはジードも使えるのか、逆にジード所有のカプセルはゼロも使用可能なのか -- 名無しさん (2017-09-02 18 23 58) 個人的には色合いや肩部分のシルエットでウルティメイトやシャイニング以上にノアっぽく見えた -- 名無しさん ↑13そもそもジードに出てくるゼロ自体客演じゃないのでは -- 名無しさん (2017-09-02 20 29 13) (2017-09-02 19 12 49) よく考えたらオーブトリニティカプセルがあればそれ一個で変身できるな -- 名無しさん (2017-09-02 22 03 06) 一度は主人公の必殺技を防いだギャラクトロンのバリアを簡単に貫通し、光線吸収能力のあるタイラントを光線技で倒す まさにビックバンが止まらない超ヒーロー あまりに強すぎてなんか制約つけないと主人公のジードの立場がなくなるレベル -- 名無しさん (2017-09-02 23 59 43) これも嫌いじゃないんだがシャイニングの戦いをもっとしっかり見たかった気もする -- 名無しさん (2017-09-03 04 14 37) 事が落ち着けばブレスレットも直して力取り戻すんじゃない? -- 名無しさん (2017-09-03 16 16 43) ジードは実質ダブル主人公だし、ガイアにおけるアグルV2みたいなもんだと思えば問題はない気がする -- 名無しさん (2017-09-03 16 35 59) ゼロは客演というより過去キャラが2号ポジになってるって解釈の方がしっくりくる気がする -- 名無しさん (2017-09-03 19 01 04) ノア「これに劇場版辺りで私のカプセルを加えるとだね」 -- 名無しさん (2017-09-03 22 20 18) コスモス「何かすごいことしようとしてるからジャスティスも連れてきたよ!」 -- 名無しさん (2017-09-04 01 07 08) ↑×2エタルガーとデアボリックのフュージョンライズあたりにボコボコにされそう -- 名無しさん (2017-09-04 07 43 19) ダイナ・コスモス然り、共闘した仲間の力が自身に発現するのが様になってきたな -- 名無しさん (2017-09-04 14 00 54) この何話後かにジードのパワーアップがくるだろうし、今のうちにこの調子でしっかり活躍しといてほしいね -- 名無しさん (2017-09-09 21 59 36) 「ジード」での最強形態はライザー+ニュージェネレーションカプセル+復活したウルティメイトブレスレットの力を合わせた物かな -- 名無しさん (2017-09-11 13 49 32) いっそのことジードからコスモスカプセル借りてダイナカプセル起動させてからスキャンしてサーガに自力変身して欲しいですq -- 名無しさん (2017-09-19 16 38 07) 多分最終話でレイトとは分離するだろうから変身不可になるんかな?フェニックスブレイブと同じく人とウルトラマンが一つとなるのがこの形態のキモの一つだろうし -- 名無しさん (2017-09-24 19 12 40) 可動フィギュア発売してる組み合わせのαカプセル、フィギュア関連不遇な繋がりのβカプセル -- 名無しさん (2017-09-24 20 22 20) ↑×2フュージョンアップがファイトオーブでバンクなしで使える以上、坂本監督なら「俺に限界はねえ!」とだけ言わせて瞬間タイプチェンジさせそうな気もする。ジード終われば販促ノルマも無くなるだろうし -- 名無しさん (2017-09-27 22 16 57) 触れたら異世界に飛ばされるヤバいビームとジードの現状最強の技をそれぞれ片腕で受け止めてカウンターして双方共に倒すとか…しかも本人は無傷 -- 名無しさん (2017-10-07 15 24 35) ↑腕にエネルギー溜めてバリアっぽいの張ってたのもあるとは思うが、さすが最強形態と言ったところか -- 名無しさん (2017-10-07 15 32 52) 客演って単なるゲストの意味では? -- 名無しさん (2017-10-07 15 43 01) ↑3 しかもジードが宿してるのは自身とウルトラマンケン(ウルトラの父)の力…ビヨンドぱねえ -- 名無しさん (2017-10-07 16 44 14) まあ、こっち元が強い上に4人の力借りとるし、言い方悪いけどジードはカプセル2本なきゃウルトラマンにもなれない模造品だししゃーない -- 名無しさん (2017-10-07 17 38 01) シャイニングとビヨンドって実際はどっちが強いのかな?児童誌の「どの姿よりも強い」はイマイチ当てにならないし… -- 名無しさん (2017-10-18 22 20 31) もしもブレスレット直したらストロングコロナビヨンド、ルナミラクルビヨンドが使えるようになる可能性(実質ウルトラマン6人乗せ状態) -- 名無しさん (2017-10-23 20 49 28) キングギャラクトロンには勝てるのにたかがダダごとき程度に負ける謎 -- 名無しさん (2017-12-15 01 39 03) 親父も期間開けて複数回主役やったり、強化と言えなくもないXになったりしてるし、さすが親子。 -- 名無しさん (2017-12-15 03 04 02) ↑×4 互角ってことでいいんじゃない?もしブレスレットが修復して再びシャイニングになることができたらゼロはその二つを使い分けると思う。様々な超能力で奇跡を起こすならシャイニング、高威力の技でガンガン攻めるならビヨンドってことで。 -- 名無しさん (2017-12-18 10 33 11) シャイニングウルティメイトゼロビヨンドは無理かな。顔ビヨンド、体シャイニング、にイージス -- 名無しさん (2018-01-04 08 03 07) シャイニングの方がビヨンドより強そう…と長らく思ってたけど、劇場版ジードで語られたシャイニングのリスクを考えたらビヨンドが最強でもいいなと思えてきた。戦闘力自体は劣っててもハイリスクとノーリスクではリスク無い方が強い -- 名無しさん (2018-03-13 10 50 01) 持久戦ではビヨンド、特殊能力ではシャイニング、瞬間出力ならウルティメイト ってイメージ -- 名無しさん (2018-03-13 18 49 34) 歴代合体ウルトラマンを彷彿させるデザインも好きなんだけど、せっかくのフュージョンライズなんだし、ギンガやエックス、ビクトリー、オーブの要素を取り入れたデザインで見たかったかな -- 名無しさん (2018-03-13 18 57 47) 来年はゼロ10周年だけどビヨンドより強い形態は出るかね。ネクサス15周年でもあるからノア関連の強化形態出てほしいが -- 名無しさん (2018-03-13 19 33 17) ビクトリー要素ならあるよ!ほら、モミアゲ! -- 名無しさん (2018-03-13 20 03 32) ↑ギンガ「ジー」、エックス「ジー」、オーブ「ジー」→ビクトリー「…………」 -- 名無しさん (2018-03-13 20 25 39) ↑×2ノアの力としてはウルティメイトが限度でしょ。ノアが強化されるというならわからんでもないけど、これ以上ノアに依存してしまうのはゼロというキャラクター的にもよくないだろうし、そうでなくても今まで散々ノアの一端扱いされてたんだし。てかそろそろ完全本調子のビヨンドが見たい。映画はTVよりかはマシだったとはいえ -- 名無しさん (2018-03-13 21 53 46) シャイニングに変身できるくらい回復した今なら長期戦もイケルだろうから、レギオノイド ダダ・カスタマイズにリベンジする話をやってほしい 三体くらいまとめて破壊すれば名誉回復には十分だろう -- 名無しさん (2018-03-13 22 16 31) まぁネクサス15周年被せるなら、今まで力を貸してくれた分、ゼロがネクサス(ノア)を助けるストーリーがいいかねぇ -- 名無しさん (2018-03-13 22 34 33) え…ネクサス15年…?状態…だよね? -- 名無しさん (2018-03-14 00 15 05) 瞬間移動もできるみたいだし、マジでサーガみたいになってる -- 名無しさん (2018-03-16 08 35 17) 結局、手負い状態をカバーする形でしか変身できてないため、負けても株が下がるどころか、むしろベストコンディション時の強さの期待が高まるという不思議な形態。 -- 名無しさん (2018-03-22 11 23 18) 念力でライザー使ってたベリアルの例もあるから一概には言えんが、この形態ってもしかしてレイト(=融合先)が必要な形態だったりしないかな? 単独で活動できるフルコンディションだと実はビヨンドになれないとか。 -- 名無しさん (2018-03-29 01 04 42) ↑個人的には強すぎるからなるべく使わないようにしてるだけだと考えてる。ゼロファイトの時も新しい力の意味に悩んでたし、シャイニングで大抵のことはどうにかなるわけだし(そのシャイニングですら現実の戦闘で使ったのはエタルダミーのベリアルのみ)。一応レイトと一体化してることを知らないと思われるヒカリが開発したものだから、別に単体でも使おうと思えば使えると思うけど -- 名無しさん (2018-03-31 17 50 34) 力を借りてるとは言ってもウルトライブやサイバーアーマーは使えないだろうから後輩たちの完全上位ではないな -- 名無しさん (2018-05-23 12 40 45) ↑ウルトランスは使えるかもだけどね -- 名無しさん (2018-05-23 12 47 51) ↑4ライザーだけでなくゼロアイNEOも必要だから融合先は必要なんだろうね -- 名無しさん (2018-07-14 17 35 13) シャイニングビヨンドって可能なのかな? -- 名無しさん (2018-07-14 17 45 40) あれ?もしかしてこの形態にまともに勝った奴、レギオノイドカスタムだけなのでは... -- 名無しさん (2018-07-14 17 55 36) ↑さすがにアトロシアスには一方的に押されていたかな。でも直にトドメさしてないからレギオノイド独り勝ちに。 -- 名無しさん (2018-07-16 22 19 51) ダダごときがベリアルより強いのか… -- 名無しさん (2018-07-16 22 32 29) ヒットソングヒストリーでなっていたからレイトさん必要なさそう -- 名無しさん (2018-10-12 23 14 42) いざ強敵と対峙する時色んな最強形態が存在するから悩むだろな -- 名無しさん (2019-01-20 22 00 29) ↑いうても最近はウルティメイトを戦闘で使わないし、最強はビヨンドで固定された感じはする。正史では本調子で戦えてないからあれだけど -- 名無しさん (2019-04-23 15 37 20) ↑4どっちかというと作戦勝ちって感じだけどな あとダダが生身で戦ってたら瞬殺されてたと思うぞレギオノイド ・カスタマイズが強かったんだ(レギオノイドをあそこまで強化した事と操縦技術は評価されるべきだが) -- 名無しさん (2019-11-01 05 52 09) ジードの裏技で再登場! 「レイトさんには内緒だよ♪」 -- 名無しさん (2019-12-08 10 23 46) 不可抗力とはいえ仲間を手に掛けてしまった過去に、仲間の想いを背負ったビヨンドで打ち勝つという粋な決着 -- 名無しさん (2019-12-19 23 14 30) ギャラクシーファイトのビヨンド、金色に輝いていたのは本編と違ってゼロがほぼ本調子に近い状態だったからかな?(グリージョへのエネルギー供給での消耗はあるけど) -- 名無しさん (2019-12-19 23 40 13) SHFで金色状態のゼロビヨンド発売。名称は「ギャラクシーグリッター」というらしいぞ -- 名無しさん (2020-08-20 16 10 01) ジードライザーとゼットライザーの同時使用とかできんのかな? -- 名無しさん (2020-08-27 14 00 02) ジード達の力で新しくカプセル生成したあたりかつて使っていたカプセルは絆の証としてレイトの手元にあるのだろうか -- 名無しさん (2021-01-27 20 00 06) 名前 コメント
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「俺はウルトラマン。俺の使命は人類の自由と幸福を脅かすあらゆる敵と戦うこと」 情報 価格:3,675円 発売日:2013年3月23日 商品全高:約160mm 付属品 本体 ウルトラスパーク ウルトラランス ウルトラクロス ウルトラディフェンダー ウルトラブレスレット付左手首 スペシウム光線 交換用カラータイマー(赤ver.) 交換用左手首2種 交換用右手首5種 支柱用ジョイントパーツ キャラクター概要 地球に襲来するありとあらゆる驚異と戦う為に、光の国より派遣されたウルトラ戦士。 勇敢な地球人の「郷秀樹」と融合を果たし、数々の怪獣や宇宙人に立ち向かって行った。 物語中盤よりウルトラセブンから授かった万能武器「ウルトラブレスレット」を使用し、 それ以降は彼のトレードマークとなっている。 後のシリーズではウルトラ兄弟の一員として活躍中。 主な必殺技はスペシウム光線、ウルトラブレスレットを使用した技の数々など。 商品解説 魂ネイション2011にて試作品が出品された。 良い点 豊富で代名詞とも言える特徴的なものはほぼ揃っている付属品 特徴である後頭部から背中にかけてのヒレの大きさがきちんと再現されている 交換する都合で左前腕の手袋部分が回転するため、腕を立ててウルトラブレスレットを前に向けるポーズが無理なく取れる 悪い点 顔があまり似ていない上に成型の問題かほぼ全ての個体でラインが歪み、ヒビのようなものが入っている 下半身の可動範囲が足首以外やや狭い ヒレが干渉して頭部の上方向への可動範囲が狭い ウルトラブレスレットが手袋の一部と一体で造型されており外せない 背部のブラザーズマント接続部を隠す蓋がポロポロ取れやすい。
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登録日:2011/09/22 Thu 02 13 33 更新日:2024/04/05 Fri 18 03 14NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ある意味本物もいる お約束 にせウルトラマン よーく見ろ、目つきが悪い。真っ赤な偽物だ! ウルトラシリーズ ウルトラシリーズの○○項目 ウルトラマンジード ウルトラ怪獣 エースロボット カオスヘッダー グレゴール人 コピー サロメ星人 ザラブ星人 スフィア ツリ目がいっぱい ニセトラマン ババルウ星人 ヤプール ロボット 一覧項目 人造ウルトラマン 偽ヒーロー 偽者 円谷プロ 初代ウルトラマン 宇宙人 恒例 悪トラマン 悪役 金属生命体 馬場先輩 よーく見ろ。目つきが悪い。真っ赤な偽者だ! 【概要】 にせウルトラマンとは、円谷プロダクションの特撮作品『ウルトラシリーズ』に登場するウルトラヒーローの偽者キャラ。 初めて登場したのは『ウルトラマン』のにせウルトラマンで、以降のシリーズでも度々登場している。 基本的にウルトラマンの敵、つまりは悪役ポジションであるためか、オリジナルにヒール(悪役)っぽいアレンジをしたデザインなことが多いが、 登場作品によっては黒を基調としたカラーリングだったり、目などが紅く光っていたりと、ウルトラマンと対を成すダークヒーローっぽいデザインになることも。 偽者になった経緯は敵によって様々であり、大抵はヒーローのネームバリューを悪用する、あるいは本物のイメージを失墜させる目的で化けるが、 中には別人なのに偽者扱いされたり、人々に迷惑をかけない為に化けた者もいる。 ●目次 【概要】 【にせキャラクター一覧】昭和(初代~80) 平成(ゼアス~ガイア) 平成(コスモス~メビウス) 平成(大怪獣バトル~R/B) 令和(ウルトラギャラクシーファイト~) 【番外編1・変身する人間の偽者】 【番外編2・善の“ニセ”ウルトラマン】 【番外編3・コミカライズの“ニセ”ウルトラマン】 【にせキャラクター一覧】 昭和(初代~80) この頃は主に「侵略者が化けた姿」、または「侵略者が作り出したロボット」で占められている。 ◆ニセウルトラマン(ザラブ星人) 『ウルトラマン』第18話「遊星から来た兄弟」に登場。 正体は凶悪宇宙人 ザラブ星人。 ハヤタ・シンを拘束したザラブ星人がウルトラマンに対する科学特捜隊の信用を無くす為変身、街を破壊する。 本物に比べると眼や耳が吊り上がっており、爪先が尖って人相が悪く、体に黒いラインがあるので視聴者には違いが分かるが、劇中では誰も気づいていなかった。 まあ当時の地球人はウルトラマンタイプの生物が他にいる事を知らなかったので仕方ないのかもしれない。 また、柳田理科男氏の『空想科学読本』での考察では、夜のビル街であり、身長の高いウルトラマンの特徴は人間の目線からでは違いに気付きにくい事や、 そもそも不定期に3分間しか現れないウルトラマンの正確な特徴は記録しづらい事などから、この程度の変身でも十分だという指摘をしている。 当時は携帯電話のカメラどころか、一般用のビデオカメラすらほぼ普及していなかった時代(*1)なので、 これまでのたった十数回の登場だけでは「40メートルぐらいの銀と赤の巨人」ぐらいのイメージしか伝わっていないとしても不思議はない。 むしろ、細かい違いはあっても遠く離れた異星人の大まかなイメージはほとんど完璧にコピーしているザラブ星人を誉めるべきか。 ホシノイサムをさらうなど悪行を重ねるが、実力はあまりなく、スペシウム光線を受けてアッサリバレた。 なお、「目が吊り上がっている」「爪先が尖っている」という特徴は以後の偽者に受け継がれていく。Bタイプウルトラマンの特徴が一部あるのは内緒。 ちなみに、ウルトラマンがにせウルトラマンの顔面にチョップをお見舞いした直後に痛がる描写があるが、 これは演技ではなく、スーツアクターの古谷敏氏が本気で痛がっている仕草である(強く叩きすぎて骨にヒビが入ってしまったとか)。 後に古谷氏は映画『シン・ウルトラマン』の大ヒットを記念して開かれたトークイベントで、 「本来は寸止めするつもりが、距離感を誤って本当にチョップしてしまった(*2)」「(痛がる仕草が)あまりにも人間的な動きなのでボツになる(*3)と思っていたら、そのまま本採用になった」 と、当時の撮影現場の事情などを交えてこの時の詳細を明かしていた。 余談だが、この後スーツは本物のウルトラマンの先輩であるゾフィーに改造された。 偽のウルトラマンが正義のウルトラマンに改造されるとは…… コンパチヒーローシリーズのゲーム『ロストヒーローズ』にもザラブ星人が変身するニセモノとして登場。 ダミー・ドーパントが化けた仮面ライダースカル(これもニセモノ)に捕えられて人質になったウルトラマンを演じ、 ヒーロー達を追い詰める……予定だったが、お約束通り即座に看破された(*4)。 逆に追い詰められ、ダミー・ドーパントに「スペシウム光線で攻撃しろ」と急かされるが、 「俺は姿しか似せられない」と白状し、2人でヤケクソ気味に襲い掛かってくる。 自分で白状したにもかかわらず実際の戦闘で「スペシウム光線のポーズを取るが、出ない」という無意味な行動でターンを消費してくる同作屈指のギャグ敵になっている。 DSソフト『怪獣バスターズパワード』でも、後述するニセウルトラマンメビウスと共に、ザラブ星人が変身するニセモノとして登場。 スペシウム光線(ニセメビウスではメビュームシュート)を使用出来るが、たまに失敗する。またキャッチリングも使用可能。 ナノスペシウムという素材を持っている事から、これを使う事で本来使えないはずの光線を再現したと思われる。 GBAソフト『ウルトラ警備隊モンスターアタック』では、ザラブ星人が化けたものではなく、 後述するニセウルトラセブンと共に、ザラブ星人がバルタン星人と共同制作したロボットという設定で登場。 こちらは威力こそ本物に劣るものの、スペシウム光線が使用可能。 ◆ロボット超人 ニセウルトラセブン 『ウルトラセブン』第46話「ダン対セブンの決闘」に登場。 資料によっては「セブンロボット」とも呼ばれる。 侵略宇宙人サロメ星人がウルトラセブンをモデルに、伊良湖岬の海底工場で建設した巨大戦闘ロボット。 モロボシ・ダンからトークマシンでウルトラビームの秘密を聞き出し複製した為、エメリウム光線やアイスラッガーなどセブンと同じ技が使える。 まず船や民家を破壊し、カプセル怪獣アギラも軽く翻弄し、崖から突き落とした。 この時アギラがカプセルに戻された形跡はない上に『セブン』本編では以降全く登場しなくなるため、長い間死んだものと思われていた。 彼の無事が確認されるのはここから実に41年後の話である。 アギラ、ウルトラ警備隊、さらには造ったサロメ星人自身にすら区別がつかなかったが、各所に本物には無い銀色のパーツがある(*5)。また、声が本物より低い。 実力は互角だったが、セブンの空中回転攻撃を受けて爆発。 余談だが、この時生き残った方のセブンは海から頭しか出しておらず、 サロメ星人のみならず、視聴者も一見どちらが生き残ったのか分からないような演出がされている。 数少ない、敵すらも騙したにせウルトラマンと言える。 一峰大二の漫画版『ウルトラセブン』でも扱いは全く同じだが、体のパーツなどが存在せず、より「本元の寸分違わぬ」外観をしている。 最後はアイスラッガーを顔面に食らって機能停止し、水没。 ◆超人ロボット エースロボット 『ウルトラマンA』第14話「銀河に散った5つの星」に登場。 異次元人 ヤプールの科学力が作り上げたエース型のロボット。エースキラーのテスト用に登場。 ヤプール曰く「ウルトラマンエースと同等の力」らしいが、関節部分が金色の金属パーツになっており、動きが鈍いようである。 ウルトラ兄弟の力を奪ったエースキラーによって、兄弟達の目の前で成すすべなくいたぶられた。 一応メタリウム光線を撃てるが、エースキラーには全く通用しなかった。 しかし攻撃面はアレだが、エースキラーのスぺシウム光線を3回、エメリウム光線を2回、更にウルトラブレスレットの一撃を受けてなおも動き続け、M87光線でやっと止めを刺されるという驚異の耐久性能を持っていた。 「こいつを量産すればいいじゃん」というのはそこそこ出てくる話題。 仮にそれが無理でも、デモンストレーションをせずにエースキラーとこいつの2体で攻めればエースを倒せた可能性は高かったはずだが……。 本編の活躍は全く無いが、『ウルトラマンFighting Evolution3』で…… ちなみにデータカードダス『大怪獣バトル ULTRAMONSTERS』では、ホリゾンタル・バーチカル・サーキュラーギロチンの連続コンボ技であるスペシャルギロチンが使える。 ◆ニセアストラ 『ウルトラマンレオ』第38話「決闘!レオ兄弟対ウルトラ兄弟」及び第39話「レオ兄弟ウルトラ兄弟勝利の時」に登場した、アストラの偽者。 正体は暗黒宇宙人ババルウ星人。 \レオ兄さーん(棒)/ ウルトラの星壊滅を狙って変身。 ウルトラキーを盗んで、ウルトラの星の軌道を狂わせ、地球に衝突させようとした上、ウルトラマンレオとウルトラ兄弟を仲違いさせた。 その変身の再現度は、ウルトラ兄弟はもちろん、実の兄のレオですら欺くレベルのクオリティーを誇る。 それまで登場したにせウルトラマンがどこかしらに本物との差異があり、故に視聴者目線では容易に区別できていたのに対し、 このにせアストラは本物と寸分違わない姿をしていることが最大の特徴であり、後年でも同様の演出が取られるようになった。 アストラのスーツの使い回しだから当然と言えば当然なのだが…… しかもこの頃は本物よりセリフのバリエーションが豊富。 だが、チートラマンことウルトラマンキングの洗礼光線により暴かれ、レオキックにより粉砕された。 ちなみにこの時のババルウ星人は声こそ男性が演じているが、女性という裏設定があり、容姿もどことなく女性らしいものである。 ◆ニセウルトラマンジョーニアス 『ザ☆ウルトラマン』第41話「激突!! ウルトラマン対ウルトラマン」に登場。 ギロ星人が開発した、ウルトラマンジョーニアスを模したロボット。 前線基地を建設する間、科学警備隊の注意を引きつけるための囮。声以外は本物と全く同じ。 本物とのプラニウム光線の撃ち合いで青く変色してから爆発。 本物との外見的相違点が皆無の為、戦闘シーンは非常に見ていてややこしく、公式による偽物に相違点を設ける理由の説明ともとれる。 DVDの解説書によれば「ウルトラマンX」という設定上の名称が存在する。36年後に同じウルトラマンが現れるのは内緒だ。 あちらとの違いは「X」の表記で、カタカナだとニュージェネレーションヒーローズ、アルファベットだとこっちになる。 ◆妄想ウルトラセブン 『ウルトラマン80』第44話「激ファイト!80VSウルトラセブン」に登場。 暴走族にはねられ、大怪我をした直人の生霊がセブンの人形に移り、誕生。 一見相違点が無いが、よく見ると体のラインの太さが変わっていない。 とはいえほとんど見た目に差異がないため、80とユリアン(矢的と涼子)も初見では本物と見間違っている。 ビルを破壊しながら暴走族を追いまわし、現れたウルトラマン80と互角に戦う。 エメリウム光線を使用可能で、また直人の特技であるサッカーを生かした、自動車を蹴って攻撃する戦法を使う。 80の説得で直人の怒りが収まり、タイマーショットを受けて活動を停止した後、80に空へと運ばれて元の人形に戻った。 実は目だけウルトラマンタロウ。 平成(ゼアス~ガイア) この世代から「人造ウルトラマン」がちょくちょく顔を出すようになる。 ◆ウルトラマンシャドー 映画『ウルトラマンゼアス2 超人大戦・光と影』に登場。 レディベンゼン星人が対ウルトラマンゼアス用に作製したロボット。 似せたとは特に言っていないが、その外見は各部が鋭くなり、カラーリングが黒と金になったゼアスそのもの。 なお、デザイン案の中にはカラーリングが黒と銀というものもあったが、「かっこよすぎる」ということで現在のカラーリングになったとか。 飛行速度や走行速度など、あらゆる能力がゼアス以上である一方、カラータイマーが弱点という点は何故かゼアスと共通だが、 敵にここを攻撃されることを想定し、ゼットン光線(*6)をも弾き返すシャッターを備えている。 また、エネルギーが切れたり、気絶(ショート?)したりして戦闘不能になっても、影美道場から送られるリセット光線で即時復活可能というチートっぷりを持つ。 得意技は手に「シャドーメリケングローブ」を装着し、敵目掛けて放つシャドーメリケンパンチ。 これを喰らったゼアスの左目は赤く染まるほどのダメージを受け、更に彼にシャドーやパンチに対する恐怖心をも植え付けた。 必殺光線のシャドリウム光線はスペシュッシュラ光線と同等の威力があり、出力を上げる事でより強力になる。 シャドリウム光線はゼアスのスペシュッシュラ光線と異なり、右手を立てて左手を横にするオーソドックスな構えだが、右手を拳にしているという特徴がある。 更にカプセル怪獣のダークラーも所有しており、任意で使用する。 初戦でゼアスに完勝してトラウマを植え付けた後は、レディベンゼン星人の指示でマインドコントロールビームで自信を失った人々を次々に誘拐。 ゼアスに変身出来ない勝人が差し向けたカプセル怪獣「ミラクロン」との戦いでは、「自分が戦うまでもない」とばかりに召喚したダークラーを向かわせるが、 電撃を纏わされたダークラーを自分にぶつけられるという形でダークラーを倒され、シャドーも一度は気絶させられるまで追い込まれる。 しかし、リセット光線で即座に復活するや、シャドーメリケンパンチを連打してミラクロンを撃破してみせた。 その後、自分を捕縛しようとしたスカイフィッシュ2機のビームロープを引きちぎった上、それを振り回して2機同時に撃墜し、 ヒロインの透をマインドコントロールビームで誘拐するなど、その強さを勝人と観客に見せ付けた。 しかし、正道会での必死の特訓の末にトラウマを乗り越え、本当の自信と心の強さを手に入れたゼアスとの2戦目では、 空手を基本とした格闘を駆使するゼアスに圧倒され、地上戦は不利と見たのか空中に飛び上がって空中戦に移行。 一度ゼアスを倒したシャドーメリケンパンチを、今度は両手で繰り出すも、恐怖心を克服したゼアスにはあっさり見切られ、 逆にゼアスの繰り出した新技・ウルトラかかと落としを頭に喰らい、地上に叩き落されて気絶した。 リセット光線で甦った後は、初戦と同じくスペシュッシュラ光線とシャドリウム光線の撃ち合いになり、一旦はスペシュッシュラ光線を押し切る寸前まで追い込むも、 ゼアスが気合で生み出した新技「クロス・スペシュッシュラ光線」に瞬く間に押し切られ、爆発四散した。 ◆イーヴィルティガ 『ウルトラマンティガ』第44話「影を継ぐもの」に登場。 ウルトラマンティガを真似したわけではないのだが、容姿が偶然似ていた事から、特捜チーム GUTSから偽者呼ばわりされた。 ちなみに何者かが化けているというわけでもなく、ティガと同じくかつての地球を守っていた光の巨人の一人で、変身の原理も基本的には同じだと言える。 つまり、出自はれっきとした本物のウルトラマンなのだが、変身者のマサキ ケイゴが制御し切れずに暴走した姿。 後ににせウルトラマンとして分類されているのはティガとよく似た容姿や能力を持ちながら、やった事がティガとは正反対だったためである。 ◆ニセウルトラマンダイナ 『ウルトラマンダイナ』第31話「死闘!ダイナVSダイナ」に登場。 宇宙格闘士グレゴール人が変身。 純粋に地球最強の戦士であるウルトラマンダイナと闘うためだけに地球に降り立ったため、侵略者と間違われないようにとダイナに化けた。 にせウルトラマン同様、目と足がつりあがっているが、やはりこちらも容姿の違いについては何故か誰も指摘していない。 本物以上の威力を持つソルジェント光線を使用可能など、実力はダイナ フラッシュタイプを圧倒する程だが、人々から声援を受けたダイナ ストロングタイプに逆転負けを喫した。 この手のキャラにありがちな、負けそうになると逆上するor卑怯な手を使うという事もせず、最後まで正々堂々と戦い、ダイナの勝ちを認めると潔く退散した。 また、人間に危害を加えようとしたのはギャラリーを黙らせるために牽制した時だけである。 なお、ダイナとの対戦時はミラクルタイプに似せた姿に変身しているが、能力や戦闘スタイルに一切変化がないため、 恐らくは対戦ゲームの2Pカラーのように観客である地球人達にどちらが本物のダイナか見分けやすくするべく、見た目だけ変えたと思われる。 なんともショーマンシップ溢れるヤツである。 また、先ほども言ったがグレゴール人の場合はダイナ本人の名誉を汚す気は全くなく、ダイナと戦った目的も「宇宙一の格闘家になるため」と男気溢れる理由による。 このように、ウルトラマンとは相容れない存在でありながら、良い意味で歴代のにせウルトラマンとは異質の存在であり、ファンからの人気も高い。 グレゴール人の人間態を演じた宮坂ひろし氏は、後に本物のナイスなウルトラマンになった。 ◆人造ウルトラマン テラノイド 『ダイナ』第49話「最終章I 新たなる影」に登場。 TPCのゴンドウ・キハチが密かに入手した『F計画』のデータにより、かつて破壊された光の巨人像やイーヴィルティガの破片を材料に造られた人造の巨人像。 ダイナの変身者であるアスカ・シンから無理矢理抽出された光のエネルギーで起動を果たし、ソルジェント光線などでスフィアを迎撃した。 しかし、心がないがために加減やペース配分などが出来ず、闇雲にソルジェント光線を撃った結果すぐにカラータイマーが点滅を始め、 それでも更にソルジェント光線を撃ちまくった結果完全にエネルギー切れとなり、機能停止して動けなくなったところをスフィアに寄生されてゼルガノイドに変貌。 人類の希望として造られたはずが、人類の敵となってしまった。 ◆ニセウルトラマンアグル 『ウルトラマンガイア』第16話「アグル誕生」に登場。 一度敗れた金属生命体アルギュロスが再戦時にウルトラマンアグルに触れてコピー。 目が赤く、顔付きも本物より邪悪なのが特徴。ニヤリと悪い笑みを浮かべる事も。 本物のアグルと一進一退の攻防を繰り広げるが、フォトンクラッシャーの撃ち合いの末に本物に敗れた。 ◆ニセウルトラマンガイア 『ガイア』第27話「新たなる戦い 〜ヴァージョンアップ・ファイト!〜」に登場。 金属生命体ミーモスがジオ・ベースに保存されていたガイアのデータをコピーして化けた姿。 見た目も能力も第25話までのガイアの姿・V1と完全に同一。 しかし、高山我夢が偽物である事を論理的に説明した上、石室章雄コマンダーに至ってはそれを説明する我夢がガイアの正体だと既に知っていたため、一瞬でバレた。 更にガイアは第26話でアグルの力を受け継いでV2となっており、パワーアップしていたため力の差は明白だった。 本物に向けてフォトンエッジを撃つも、本物が撃ったフォトンクラッシャーであっさり押し返されて顔と上腕の変身が部分的に解け、 直後に特捜チーム XIGの集中攻撃を受けた事で変身を保てなくなり、ミーモスの姿を現した。 大河原隊員を人質に取る、本物に人質を救助される、攻撃を受けるまで本来の姿を(視聴者にも)見せないなど、どこか初代を意識したような演出がある。 最期はガイア スプリームヴァージョンに9回もぶん投げられて地面に叩き付けられた末にフォトンストリームにより消滅。 あまりに投げられすぎてミーモスの中に入っていたスーツアクターは全身打撲の重傷を負った。 が、3話後にはふたたび怪獣役として撮影に復帰している。プロって凄い。 ◆幻影ウルトラマンアグル 『ガイア』第37話「悪夢の第四楽章」に登場。 クインメザードの発した火柱から出現。この回にはアグルの正体である藤宮博也も登場しているが、彼とは関係のないただの幻影。 XIGがクインメザードの超空間に特殊弾を撃ち込んだ事で消滅した。 平成(コスモス~メビウス) ◆ニセウルトラマンコスモス 『ウルトラマンコスモス』第23話「ルナ対ルナ」に登場。 変幻生命体ゲルワームが化けたドッペルゲンガー。 光線が使えない以外は全く本物と違わない程の完璧なコピー。声も違うけど。 一応、手の開き方が違うなど、非常に細かい違いはあるのだが…… ウルトラマンコスモスとくるくる立ち位置を変えるような激しい戦闘を繰り返した結果、チームEYESの面々もどちらが本物か分からなくなってしまった。 ていうかわざとやってるだろお前ら…… ゲルワームは元々はぐれた仲間を探していただけだったため、コスモスのフルムーンレクトで元に戻ると、仲間と再会して宇宙へと帰った。 ◆カオスウルトラマン 『コスモス』第39話「邪悪の光」、第40話「邪悪の巨人」、第59話「最大の侵略」、第60話「カオス大戦」、第62話「地球の悲鳴」、第64話「月面の決戦」に登場。 カオスヘッダーが作ったコスモスコロナモードと同等の力を持つコピー体。 一度目はエクリプスブレードとコズミューム光線に敗退。 二度目はコズミューム光線を受けて倒されかけるが、エネルギー波を浴びてカオスウルトラマンカラミティへと強化変身。 エクリプスモードを退ける強さを見せるが、復活したコスモスとEYESの新兵器に敗れた。 三度目はEYESの作戦の裏をかいてEYESとコスモスを追い詰めるも、コスモスに助けられたドルバと防衛軍の援護が入った事で敗れた。 四度目は月面での戦闘になり、互角に戦うがコスモスの頭脳プレーに敗れた。 ゲームにはウルトラ兄弟の3人がベースの個体「カオスロイド」も登場。 初代マン、セブン、タロウの順でカオスロイドU、S、Tとなっている。 それぞれ同等の能力にUは右腕を巨大な八つ裂き光輪に、Sは大量のスラッガーを放ち、 Tはノーダメージのウルトラダイナマイト、カオスダイナマイトといった、カオスヘッダーで構成された体を活かした技を持つ。 更にS、Tはウルトラキー、ウルトラベルを奪い使用する。 後にカオスウルトラマンと共に『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』に登場。 ◆ウルティノイド 『ウルトラマンネクサス』に登場するボス級の敵。 いずれもウルトラマンに類似した姿をしている。 『ネクサス』及びダークザギの項目も参照。 ◆ニセウルトラマンメビウス 映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』に登場。 にせウルトラマンと同じくザラブ星人の変身だが、こちらはメビュームスラッシュなど本物と同じ能力を使用可能。 人々は本物が現れるまで偽者だと気付かなかったが、映像を見たサコミズ シンゴは本項目冒頭のように即座に看破した。 本物のウルトラマンメビウスが登場するまでは神戸の町を破壊して回り、登場して戦闘に入っても挑発を繰り返すなどしてメビウスの冷静さを失わせ、 ビームを必要以上に使うなど、彼が普段よりエネルギー消費の激しい戦闘を行うように仕向けた。 最終的にはメビュームシュートを受けて敗北するが、著しくエネルギーを消耗したメビウスは直後に現れた宇宙人連合によって十字架に掛けられてしまった。 流れだけ見ると宇宙人連合としては狙い通りだったわけだが、変身したザラブ星人本人も自分が犠牲になることを納得済みだったかは不明。 ◆ニセハンターナイトツルギ/ニセウルトラマンメビウス 『ウルトラマンメビウス』第36話「群青の光と影」、及びオリジナルビデオ『ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ』に登場。 ババルウ星人が青いウルトラマンの信用をなくす為に化けた。また『ヒカリサーガ』ではメビウスに化けてウルトラマンヒカリを呼び出した。 どちらも外見だけでなく光線技まで本物そっくりにコピーしているが、ハンターナイト ツルギはナイトブレスまでコピーしていた(*7)。 ウルトラマンヒカリ=セリザワ カズヤは敢えて自分の正体を明かしGUYSに拘束されたが、 GUYSもこのニセハンターナイトツルギの事を怪しんでおり、偽者であると証明する為の作戦であった。 最期は勇者の鎧の力を手に入れたヒカリに敗北した。 ◆にせウルトラマン80 『ウルトラマンボーイのウルころ』第240話「今度こそ! 待ち伏せ作戦の巻」に登場。 アルギュロスがみんなを困らせようと変身した姿で、目の下に黒いクマがあるのが特徴。 80を待ち構えていたが、ケットル星人に見つかって本物と間違えられ、戦う羽目になった。 ◆にせゾフィー 『ウルころ』第255話「いざゆけ! 誇り高き獅子の巻」に登場。 上記のにせウルトラマン80同様、アルギュロスが変身した姿。 サタンビゾーと共にレオを追い詰めるも、本物のゾフィーが駆けつけた事で形勢逆転、レオキックで倒された。 平成(大怪獣バトル~R/B) ◆ニセウルトラマン(ザラブ星人) 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』第8話「潜入者を撃て!」に登場。 正体は凶悪宇宙人ザラブ星人(N(ノン)R(レイオニクス)B(バトラー))。 ハルナ副長に化けて地球のレイオニクスからバトルナイザーを奪おうとするも失敗、追い詰められて巨大化変身した姿。 ZAP隊員達の目の前で変身してしまったのと、真昼間で姿が確認しやすかったのも相まって、一目でオキ隊員に「ザラブ星人が化けたニセウルトラマン」だとバレた。 レイの召喚したゴモラと戦うも全く歯が立たず、スペシウム光線を撃とうとしても撃てず終始ゴモラにボコボコにされ、最終的に超振動波を受けて変身が解けた。 ◆ニセウルトラマン(ザラブ星人) 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場。 正体は凶悪宇宙人ザラブ星人だが、前述のNRBとは別個体の模様。 幽閉されているウルトラマンベリアルの解放を狙い、宇宙牢獄を守る宇宙警備隊員達を騙すために化けた。 すぐに偽者だとバレるも、隙を作るには十分だったようで、持ってきたギガバトルナイザーで警備員達を撃退する事に成功した。 ◆ニセウルトラマン(ザラブ星人) ゲーム『大怪獣バトル ULTRAMONSTERS NEO』及び漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャーNEO』に登場。 正体は凶悪宇宙人ザラブ星人。ただし、前述の『NEVER ENDING ODYSSEY』や『ウルトラ銀河伝説』に登場する個体とは異なり、レイオニクスである。 こちらはフェイクウルトラ水流やフェイクスペシウム光線を使用可能。 ストーリーモードでは主人公とカネゴンとヴィットリオを騙してネオバトルナイザーを奪おうとするも、 カネゴンがしつこくお金を要求するので「つべこべ言わずに渡せっつってんだよー!」と怒鳴った事から偽者だとバレて戦闘になり、倒されて正体を現した。 漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャーNEO』では、やはり主人公のアイ少年とカネゴンからネオバトルナイザーを奪おうとするも、 レディベンゼン星人が連れてきたウルトラマンシャドー2号機がやって来て戦闘になり、負けて正体がバレて退散した。 こちらはスペシウム光線が使えないので、構えだけ取って指先からバルカンを撃つ事で代用していた。 ◆ダークロプスゼロ オリジナルビデオ『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』に登場。 ウルトラマンゼロを模倣したロボットで、その後もゼロが登場する作品に度々姿を現している。 詳細は項目参照。 ◆ニセウルトラ兄弟(SR) 『ゼロVSダークロプスゼロ』に登場。 前述とは別のサロメ星人が作った、ゾフィー~エースまでのウルトラ5兄弟を模したロボットで、ニセウルトラセブンと同様に各部にパーツが見られる。 大量生産されており、サロメ星人は偶然入手したものを使い、ある事を企んでいた。 ちなみにリーダーはセブンっぽい感じで、ゾフィーは気付いたら倒されており、隊長のネタを増やした。 ニセウルトラマンではないが、レイのゴモラの偽物にあたるメカゴモラも登場。 またライブステージ『ウルトラマンプレミア2011』には、やはりサロメ星人製のニセウルトラマンレオ(SR)がニセウルトラマン(SR)と共に登場した。 ◆ニセウルトラの母 『ウルトラゼロファイト 第二部 輝きのゼロ』に登場。 正体はヒッポリト星人・地獄のジャタール。 不意打ちでゼロをブロンズ像に変えようとするが、殺気を隠せなかった為にゼロにバレた。 ◆悪のウルトラマン軍団(バグレー) 『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』に登場。 疑似空間のバグにより出現し、礼堂ヒカル達が変身した5人のウルトラマンと戦う。 イーヴィルティガ、カオスウルトラマン、カオスロイドU、S、Tの5人組で、カオスウルトラマンはカラミティではないがカラミュームショットを使用可能。 カオスロイドの3人は、カオス八つ裂き光輪がただの黒い八つ裂き光輪、カオスラッガーが分裂しないなど、 ゲームのような凄まじい技は使用せず、本物のウルトラマン達とほとんど変わらない技を使用していた。 ちなみにカオスロイドSは、ゲームでは使用しなかったワイドショットのコピー技を使用している。 ◆にせウルトラマンゼロ 『ウルトラマンゼロ&ウルトラヒーロー 超決戦DVD』に登場。 ババルウ星人がゼロに変身した姿。過去のババルウ星人が変身したにせウルトラ戦士同様、本物との差異は全く見られず、声色も本物と同じである。 この姿でゼロの前に現れた後、すぐに元の姿に戻って正体を現した。 声は本物のゼロと同じ宮野真守氏が担当しており、本物とはまた違った悪役らしい口調で演じ分けている。 スーツ自体は本物のゼロと同一。 ◆ウルトラマンオーブダーク/愛染マコト/チェレーザ 『ウルトラマンR/B』第8話から登場した黒いウルトラマンオーブ。オーブオリジンクリスタルから作り出した「オーブリングNEO」で変身する。 本人の力を使っての変身であるため、より正確には偽者というより「ウルトラマンオーブの別個体」、或いは「ウルトラマンオーブの複製体」というべき存在。 怪獣クリスタルを用いる事でオーブカリバーとそれを用いた技も完コピしており、フュージョンアップ形態の技も使用できる。 「ヒーローの条件」「ウルトラマンとは何たるか」を並べ立てて調子に乗っていたウルトラマンロッソ&ウルトラマンブル兄弟を責め立てるが、 その発言全てが自分自身にブーメランとして刺さっており、一部に至っては諸先輩方にもぶっ刺さるという、色んな意味で傍迷惑な存在。 ファンからはその内容から「新作の度に出てくる原理主義者」「懐古厨」「老害」だの言われている 令和(ウルトラギャラクシーファイト~) ◆ダークネス軍団 『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』にて登場した、 エックスダークネス・ジードダークネス・オーブダークネス・ゼロダークネスの4人。 ウルトラダークキラーが自身の持つ闇の力「キラープラズマ」を、ウルトラマンエックス、ウルトラマンジード、 ウルトラマンオーブ、ウルトラマンゼロから奪った光の力に融合させて産み出した闇の巨人達。 劇中ではウルトラマンギンガ、ウルトラマンビクトリー、ロッソ、ブルの4人のダークネスも生み出そうとしていたが、こちらは失敗に終わっている。 漆黒のボディに赤い模様とベリアルのような配色をしている(*8)が、 カラータイマーと瞳は赤、上半身(主にカラータイマーの周囲)に紫のラインが走り、顔には青い炎のような模様といった違いがある。 ただし、オーブダークネスはビクトリーの介入によりオーブから奪った光の力が足りないまま作り出した為に、オーブダークに紫のワンポイントと青い炎の模様を追加したような見た目となり、 ゼロダークネスに至っては同名の存在と同一の見た目となっている。着ぐるみの再利用とか言っちゃいけません 本物のウルトラマンから光の力を奪っている関係で、エックスダークネスは漆黒のゴモラアーマー、 オーブダークネスはオーブカリバーと同等のオーブダークカリバーダークネスカリバーといった具合で本物と同じ能力が使え、 更にそこに闇の力によるブーストがかかっているため、偽者とはいえ本物に勝るとも劣らない戦力を有する。 性格も戦闘マシーンのような機械的なものとなっており、戦闘中は掛け声を除いてほぼ無言で戦う。 後の『ウルトラヒーローズEXPO2021』ではウルトラウーマングリージョのダークネスである「グリージョダークネス」も登場。 また、『ウルトラヒーローズEXPO THE LIVE ウルトラマンZ』ではジードの光のベリアル細胞とデビルスプリンターから生み出された「カイザージードダークネス」が登場した。 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』では、バット星人(ウルトラマンサーガ版)がキラープラズマの原理を研究し、グリージョダークネスを生み出した。 ◆ニセウルトラマンベリアル 『ウルトラマンタイガ』第23話「激突!ウルトラビッグマッチ!」に登場。 チブル星人マブゼがウルトラマンタイガ達トライスクワッドを倒す為に、ベリアルの細胞から抽出した「ベリアル因子」を用いて作り上げたジードの弟人造ウルトラマン。 悪のウルトラマンのにせウルトラマンという面倒くさい位置付けで、早い話が肉体だけ複製したクローン。 見た目は頭頂部と爪が黄色である事以外はオリジナルと同一。「バナナみたい」は禁句 本物より完璧な個体とする為にマブゼが調整を加えた結果、基礎的な戦闘能力に関してはオリジナルのベリアルにも劣らず、 ウルトラスラッシュや腕から電撃を放つなど、オリジナルが使わなかった技も使いこなす。 生まれたばかり故か知性が存在しておらず、登場直後は自分の手や周りを見ながらボーッとしていたり、攻撃が相手に当たった時ははしゃぐなど、まるで子供のように振舞っていた。 しかしながらバトルセンス自体は物凄く、ラッシュ対決の最中にウルトラマンタイタスの拳を掴んで捻り上げる、 引っこ抜いたビルを盾に光波手裏剣を飛ばしてくるウルトラマンフーマとの間合いを詰める、タイガ フォトンアースを真正面から打ち倒す、 ウルトラマントレギアも捌ききれず一撃を貰ってしまうなど、戦闘経験は全くないにもかかわらず大立ち回りを演じた。 記憶を引き継いでいなかったため立ち回りは本物のベリアルに及ばず、結果的にタイガが倒せたが、もしも記憶を引き継いでいた場合はゼロの助けがあっても勝つのは厳しかったことだろう。 ◆特空機4号 ウルトロイドゼロ 『ウルトラマンZ』第23話「破滅へのプレリュード」に登場。 「人類の手で人類を守る」事をコンセプトに、地球防衛軍のユウキ マイが率いるチームが開発した、特空機の第4号にして「人造ウルトラマン」とでも言うべき最強のロボット兵器。 キングジョー ストレイジカスタムのデータや技術と、これまでに地球に現れたウルトラマンゼット、ゼロ、ジード、エースといった、 数々のウルトラマンの戦闘データを地球防衛軍が徹底的に解析し、その成果を集約して設計・開発した特空機の集大成。 その姿はトリコロールカラーの鎧を纏ったゼロといった感じの巨人型で、頭部のデザインも棘状の耳と目元のバイザーを除けば殆どゼロと瓜二つであり、ご丁寧に2本のスラッガーも装備されている。 何故それまでずっと地球を守ってきたゼットではなく、1回しか地球に来なかったゼロを模したのかは不明。 キングジョーSCと同じペダニウムエンジンからの大出力に加えて、完全な人型フォルムから繰り出される機敏かつ滑らかで腕部バーニアによる加速も可能な格闘能力、 牽制のガトリング砲、近距離用の高周波ブレード、中距離用のアイスラッガーを模したエネルギーブレードに、 遠距離用のメーザー・防御用のエネルギーシールドとバランス良く配備された装備に加えて、 バラバの頭部の剣から開発され、ゼットのゼスティウム光線のデータを加えて完成した異次元壊滅兵器のD4レイも備えており、 その性能はウルトラマンと同等のパワーを秘めるとされている。 その設定からは上記のテラノイドを彷彿とさせるが、AI制御ではなくパイロットが操縦するタイプであり、 外部からの操作も可能である為、心がなく暴走するといった欠点は排除されている。 ……が、元々は寄生生物セレブロが「文明自滅ゲーム」の為に裏で手を回しており、 彼の手によりパイロットのナカシマ ヨウコに憑依する形で強奪され、ウルトラマンベリアルメダルの力で次々と休眠中の怪獣を吸収した上、 更に追加で大量の怪獣メダルを取り込んだ結果、デストルドスとして人類に牙を剥く事となった。 ◆イーヴィルトリガー TSUBURAYA IMAGINATIONオリジナル配信映画『ウルトラマントリガー エピソードZ』に登場。 GUTS-SELECTの新隊長ことトキオカ リュウイチ=ザビルが、マナカ ケンゴ=ウルトラマントリガーの光を奪って変身した姿。 その姿はトリガー マルチタイプに酷似しているが、黒いボディラインに真紅のプロテクター、そして黒く縁取られた青い瞳が大きな違い。 時折瞳からは闇のようなオーラを放出しており、その強大な光に耐え切れず自我を失い暴走していく。 早い話、『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』版イーヴィルティガであるが、こちらがトリガーの力を奪って変身した「にせウルトラマン」なのに対し、 あちらは先述の通り本来ティガとは関係のない巨人であり、かつ、変身者が暴走しただけで本物のウルトラマン(の肉体)であるなど、設定には割と相違点がある。 ◆にせウルトラマン(シン)(外星人第2号ザラブ) 映画『シン・ウルトラマン』に登場。 平和な町に突如として出現して建造物を破壊するという蛮行を繰り返し、それまでの「ウルトラマンは味方」という風潮を覆したが、 もちろん本物のウルトラマンではなく、外星人第2号ザラブがウルトラマンの姿に似せて変身した姿。 初代『ウルトラマン』のザラブ星人同様にウルトラマンと一体化している神永新二を拉致・拘束して本物が現れないようにした上で、 町を破壊して地球人達のウルトラマンへの信用を無くし、仮に本物が戻ってきても地球人から敵視させる事を目的としていた。 初代『マン』では身体に走るラインの色や爪先などはっきりと判別できる差異があったものの、 こちらでは目が六角形である事以外は本物と全く同じであり、加えて外見から見抜かれないよう、人間達に極力近づかないようにしている。 『シン・ウルトラファイト』では体表のラインがオレンジ色になっており、一目で判別出来るようになっていた。 上述の通り、横須賀や都市部に現れやたら乱暴に街を踏み潰したりして順調にウルトラマンの信用を無くし、 同時にウルトラマンの変身者が禍特対の神永だと明かす事で、ウルトラマンと禍特対を社会的にも追い詰めていくが、 神永の信頼に応えた「バディ」の浅見弘子が彼の拘束場所に救援に現れ、彼女の手で拘束から解放された神永は彼女の目前でウルトラマンに変身。 かくして本物と相対する羽目になったにせウルトラマンだったが、初代『マン』の時と同様に本物にはまるで敵わず、 圧倒された挙句ダメージで偽装も解けてしまい、正体がザラブだとバレてしまった上に、逃げようとしたところを八つ裂き光輪で真っ二つにされた。 ちなみに初代『マン』のにせウルトラマン戦で有名な、本物が偽物の顔面にチョップして痛がる動作はこちらでもそのまんま再現された。 ◆ニセウルトラマン(ザラブ星人) 『ウルトラマンレグロス ファーストミッション』に登場。 正体は凶悪宇宙人ザラブ星人で、こちらはレイブラッド星人の手下となっている。 レイブラッド星人の依り代にするために、惑星マイジーでレイバトスの肉体を修復していた。 レイバトスの肉体が発するエネルギーを調査に来たソラに発見されると、彼女を電磁ロープで拘束して変身を解いた。 その後は駆け付けたリブットと戦うために再び変身する。 やはりスペシウム光線を撃とうとしても撃てず、代わりに両手を突き出して電撃を発射するも、ソラのシールド・フルールで反射されてしまい、終始リブットに圧倒された末に、変身した姿のままギャラクシウムブラスターで倒された。 ◆ウルトラマンシャドー 『ウルトラマンレグロス ファーストミッション』に登場。 ザラブ星人がレディベンゼン星人から奪ったデータで作り上げた物。 シャドリウム光線はもちろん、オリジナルが使用していなかったロケットパンチも使えるようになった。 ウルトラマンレグロスと互角の戦いを繰り広げた末に、精鶴水蛇拳、無影赤龍白虎脚、閃光烈破弾のコンボで倒された。 【番外編1・変身する人間の偽者】 ◆ニセモロボシ・ダン 『セブン』第4話「マックス号応答せよ」に登場。 セブンの人間態であるダンの偽物で、正体は反重力宇宙人ゴドラ星人。 地球防衛軍基地に爆弾を仕掛けているところをダンに見つかり、彼を捕獲カプセルに閉じ込めて彼に化けた。 その後も作戦を続け、更にアンヌ隊員を捕らえるも、脱出していたセブンにアイスラッガーをぶつけられて逃走、正体を現した。 セブンがアイスラッガーで切らずにぶつけるだけにしたのは、偽者とはいえダンが真っ二つになる姿をアンヌに見せないための気遣いかも知れない。 漫画版『セブン』では、ダンをカプセルに閉じ込めたところでアンヌと出くわしてしまい、 本物のダンを偽者扱いをして自身が本物のふりをするも、苦しむダンを嘲笑した事で正体を見破られてしまった。 ◆ニセ郷秀樹 『A』第10話「決戦!エース対郷秀樹」に登場。 正体は変身怪人アンチラ星人。 郷秀樹に成りすまし、超獣ザイゴンをわざと敗退させて超獣攻撃隊 TACに接近。 本当の目的であるTAC壊滅を目論むが、北斗星司に正体を見破られ、梶隊員の新兵器で倒される。 彼が使用していた光線銃ウルトラレーザーは、後にTACに流用される事になる。 なお、漫画『ウルトラマン超闘士激伝』のアンチラ星人が闘士ジャックに化ける場面や、 『ウルトラマンG』におけるスタンレー・ハガードがバランガスを倒したように見せかけてUMAの基地に侵入する場面は、いずれもこのエピソードのオマージュとなっている。 ◆黒我夢 映画『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』、及び『ガイア』第42話「我夢VS我夢」に登場。 ガイアに変身する我夢の偽者で、正体は巨大異形獣サタンビゾー。 黒ずくめの我夢の姿になり、我夢を話術で動揺させようとする。 TVシリーズでサタンビゾーが倒された後も、前話でΣズイグルに捕まった際に細工されていたXIGナビによって、再度黒我夢の幻影が出現する事になった。 ◆当麻博士 『ウルトラマンX』第8話「狙われたX」に登場。 『ウルトラマンマックス』の主人公トウマ・カイトの偽者で、正体はスラン星人クワイラ。 Xioに侵入し、ゼットンアーマーの開発に協力するが、本物のトウマ・カイト(ただし、本人ではなくウルトラマンマックスが擬態した姿)に攻撃され、正体を現した。 黒いスーツを着ているのはゼットン星人が化けた岩本博士のオマージュだと思われる。 ちなみに、OPクレジットや事前情報でもスラン星人クワイラの登場は隠されていた。 ◆ニセ湊アサヒ 『R/B』第18話「明日なき世界」に登場。 正体は凶悪宇宙人ザラブ星人で、宇宙人テレビ局「NPTV」の社員。 湊ウシオに地球破壊爆弾を解除させる様子を中継するドキュメンタリー番組制作の際、 上司のメフィラス星人に命じられて、ウシオを誘い出す人質役を演じるために化けた。 しかし、磔にされたままメフィラスに放置されてしまい、本当に爆弾によって命が脅かされる事態になった際、 騙されたと知りつつも自分や地球を見捨てずに必死で爆弾解除を行うウシオの姿に感動して改心。事件解決後は宇宙へ帰ったらしい。 それまでに登場したザラブ星人は、人間に化けた際には目が釣り上がっていなかったが、 この個体は人間に化けても目が釣り上がるのが特徴で、それはこのニセアサヒも例外ではない。 ちなみにこの時点では、アサヒはまだグリージョに変身する能力を持っていなかったため、 厳密には「変身する人間の偽者」ではなく「将来ウルトラウーマンに変身する事になる人間の偽者」である。 【番外編2・善の“ニセ”ウルトラマン】 ◆ウルトラマンティガ(『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』/『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』) 映画『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』に登場。 クイーンモネラに捕らえられ、仮死状態に陥ったダイナを助けたいという人々の願いが、かつて地球を守ったティガの姿で実体化した(*9)。 かつてマドカ・ダイゴが変身していたティガとはその出自からして完全な別人だが、人々の記憶に残るティガのイメージが反映されたのか、仕草は本物と変わらない。 クイーンモネラの攻撃をかいくぐってダイナに人々から託された光のエネルギーを分け与えて復活させ、ダイナと協力してクイーンモネラを撃破した後、光となって消滅した。 後に『トリガー』第19話「救世主の資格」にも登場。 闇の巨人との戦いで疲弊したところを突如現れたキリエロイドに襲撃され、一方的に攻め立てられるトリガーを救うべく、 父であるシズマ・ミツクニが持つ、かつてティガと一緒に戦った時の希望や勇気を、シズマ・ユナがユザレの力で増幅させてスパークレンス状の光にし、 それをミツクニがかつてのダイゴのように天に掲げて展開した事で、時空や次元を超えて「ウルトラマンティガ」が『トリガー』の地球に出現した。 こちらもダイゴ本人ではないが、ミツクニの記憶にあるティガのイメージが反映されたのか、仕草や戦闘力などは本物と変わりなく、 トリガーに自らの光の力を与えて回復した後、彼とタッグを組んでキリエロイドに挑みかかり、Wゼペリオン光線でこれを撃破。 トリガーと共に空の彼方へ飛び去った後、光となって消滅していった。 ◆マケットメビウス 『メビウス』第27話「激闘の覇者」に登場。 メビウスのデータを基に作られたプロトマケット怪獣。メビュームシュートなどの必殺技は使えるものの、能力は本物には劣るらしい。 仮想空間で暴れ出したプロトマケット怪獣ゼットンを倒すためにテッペイの手で仮想空間に送られるも、 CREW GUYSとトリヤマ補佐官が各々勝手な指示を出してまごついた挙句、初代ウルトラマンの敗因を知らなかった補佐官がいきなりメビュームシュートを撃たせてしまい、 案の定ゼットンにメビュームシュートを吸収・跳ね返されてカラータイマーに痛恨の一撃を受けて敗北・消滅した。 なお、光線発射から倒されるまでの一連の流れは初代『マン』の最終回、「さらばウルトラマン」のオマージュであり、 位置関係や倒れるポーズもそのままだが、こちらでは最初から仰向けに倒れている点が異なる。 その気になればマケット怪獣の仲間入りが出来たはずのだが、スーツが増やせないので本物への配慮から実用化されずに終わった。 ◆ニセウルトラマンオーブ/ババルウ星人ババリュー 『ウルトラマンオーブ』第9話「ニセモノのブルース」に登場。 惑星侵略連合のドン・ノストラから人間とオーブの絆を無くす為に派遣されたババルウ星人が変身。 ……が、出現直後にいきなり現れたテレスドンに襲われるハプニングが発生。 これを撃退した事で子供達から感謝され、「ウルトラマンオーブの変身者・馬場竜二」として彼らと接するうちに正義に目覚めてノストラに造反。 制裁として怪獣ケルビムを差し向けられ、ケルビムの猛攻で変身が解けて正体がバレてしまうも、子供達の声援を受けて再び立ち上がる。 それでも力及ばず処刑されかけるも本物のオーブによって助けられた。 ちなみに馬場竜二から直接オーブに化ける時の演出は『ミラーマン』(ニセモノ→コピー→鏡?)、効果音は『レオ』のものが使われている。 ◆ウルトラマンジード/朝倉リク ▷ 本編核心に関わるネタバレ注意 『ウルトラマンジード』の主人公。 ストルム星人こと伏井出ケイが、自分では回収出来ないリトルスターを回収する為に、 主と仰ぐウルトラマンベリアルの遺伝子を譲り受けて造り出したウルトラマンの模造品。いわばにせウルトラマンベリアル。 ウルトラマンとして未熟なのか、その出生のせいかは定かではないが、人間態でも超人的な膂力などを発揮出来るものの、 ウルトラマンの姿になるにはウルトラカプセルを2つ使う必要があり、独力でウルトラマンに変身する事が出来ない。 それらの経緯を知らなかったリクは、ヒーローとして守りたいものを見つけるために戦いに身を投じるが、 十分にその(本来の)役目を果たしたと判断したケイに自分が造られた経緯や理由を知らされた上、 ケイがフュージョンライズしたペダニウムゼットンと相討ちになった時にゼロカプセル以外のウルトラカプセルを強奪される。 リクはそれらのあまりに残酷な真実の前に、失意のどん底に陥ってしまう。 しかし、そんなリクの下に手紙を送り、名付け親であることを名乗り出た朝倉錘との交流を経て、 「この大地にしっかりと足を踏みつけて、立つ。そして、どんな困難な状態にあっても、絶対再び立ち上がる」 という自分の名前「陸」に込められた想いを胸に、自分を想ってくれていた『家族』を守るため、 彼から託されたウルトラの父のカプセルを手に再び立ち上がったリク。 精神の均衡を失い、狂ったように自分を模造品、失敗作と詰るケイの言葉を跳ね除けてぺダニウムゼットンを撃破した後、 ウルトラカプセルも取り戻し、リクは自身のアイデンティティーを確立させた。 自分を取り込もうとする父・ベリアルとの対話・対戦では、一度は彼に取り込まれかけるものの、仲間たちの協力を得てそれを振り切り、 1度目はキングのカプセルの力を借りて、2度目は強い意志とそれに呼応したカプセルの大本のウルトラマン達からの力もあって、ベリアルを撃破。 その戦いを見届けたキングとウルトラの父から「若きウルトラマン」と認められた。 ウルトラマンとは生まれで決まるものではなく、その在り方なのだろう。 ちなみに作った本人からにせウルトラマンと言われてはいるが、別にベリアルを意図的に模したわけではないため、偽者というよりはダイナに対するテラノイドの系譜、 つまりは「似せウルトラマン」に近い(とは言うものの、肉体的には生来のウルトラマンなのでこれも微妙な線)。 ◆トリガーダーク2代目/リシュリア星人イグニス ▷ 本編核心に関わるネタバレ注意 イグニスが故郷のリシュリア星を滅ぼした俊敏策士ヒュドラムへの復讐と故郷の復活という悲願を成就すべく、 ケンゴによって倒されたトリガーダークの闇の力を自らの身体に吸収した上、アキトのラボから盗んだ試作GUTSスパークレンスとGUTSハイパーキーにその力を注ぎこみ、 それぞれブラックスパークレンスとトリガーダークキーに変化させることで、トリガーダークに変身した姿。 その経緯から、見た目や能力こそトリガーダークとほとんど差異がないが、変身者(中身)が違うという点では「トリガーダークの偽物」とも言え、 実際本物の元仲間である剛力闘士ダーゴンとヒュドラムには、それぞれ「何故トリガーの姿をした奴がいるのだ?」「誰かが力を取り込んだようですね」と称され、 至極当然のように、「トリガーダークの偽物」と看破・認識されている。 元々イグニスはトリガーダークへの変身適性がなく、故に変身能力を得てもしばらくは力を制御しきれず暴走していたが、 ケンゴ/トリガーの危機に際し、イグニス/トリガーダークの協力が必要不可欠と判断したアキトがブラックスパークレンス・トリガーダークキーを改良調整したことで、 以降はトリガーダークに変身しても暴走することなく、力を制御して戦えるようになった。 そして、ケンゴ、アキト、ユナの協力も得て、トリガーダークと『仲間』の力によってヒュドラムに引導を渡した後、 妖麗戦士カルミラとの最終決戦にて、「地球をリシュリアの二の舞にさせるわけにはいかない」としてイグニスはトリガーダークキーを本来の(力の)持ち主であるケンゴに返還。 ケンゴはトリガーとトリガーダーク、光と闇の力を用いてウルトラマントリガーの真の姿『トリガートゥルース』に変身し、メガロゾーアを撃破した。 その後、イグニスはリシュリア星を復活させる方法を探すために、再びトレジャーハンターとして宇宙への旅に出ることになったが、 ケンゴは『仲間』であるイグニスに再び「トリガーダークキー」を託し、以降もイグニスはトリガーダークに変身することが可能となった。 『エピソードZ』では、上記のイーヴィルトリガーの件を目の当たりにしたことでトリガーに加勢し、 一時はセレブロに寄生されてイーヴィル側に付かされたゼットを正気に戻すまでの時間を稼ぎ、3人でイーヴィルトリガーを撃破した。 経緯だけ見れば、『R/B』に登場したウルトラマンオーブダーク同様に、イリーガルなやり方で変身能力を得ているのだが、 元々イグニスはケンゴやその仲間であるGUTS-SELECTとはさほど険悪な関係でなかった上、変身能力を求めた経緯も彼らに敵対するためではなく、 さらに、特にケンゴ、ユナ、アキトとは互いに『仲間』と呼べるほどの信頼関係を結び、彼らや地球のためにトリガーダークの力を行使するようになっていったためか、 最終的には(トリガーダークの見た目は完全に悪役だが)ケンゴたち以外のGUTS-SELECTの面々にも、『仲間』として受け入れられることになった。 また、ウルサマ2022のボイスドラマで登場した、知り合いのヒマラには、 イグニスが「この姿になってから正義の味方って副業も始めたんだよな」と近況を告げると「通りでいい顔をしているわけだ」と返されているほか、歴代戦士にも新しい戦士として認知されてゆき イグニスに自覚があるのかはさておき、少なくとも周囲からは善玉ポジションとみなされている様子。 一方、ソフビはウルトラヒーローシリーズ、つまり「ウルトラ戦士」の1人として発売されているが、 円谷プロ公式ではオーブダークと同じく「ウルトラ怪獣」扱いという微妙な立ち位置にいる。 【番外編3・コミカライズの“ニセ”ウルトラマン】 ◆偽ウルトラマンエース 内山まもる版『ウルトラマンレオ』に登場(後に『ザ・ウルトラマン』にも収録)。 TVシリーズのエピソードで倒されたババルウ星人の弟が変身し、ウルトラの国に招待すると嘯いてレオ・アストラ兄弟を誘き出すと、 生きていた2人の両親が繋がれている光景を拝ませ、彼ら自身の手でウルトラの国を攻撃するよう強要した。 ◆『疾風ウルトラ忍法帖』版ニセウルトラマン 将軍(ウルトラの父)にからかわれてお年玉を500円しかもらえなかったウルトラマンが朧党に寝返った姿。 厳密には自分をニセウルトラマンと言った事はなく、メイクして朧党の服を着ただけのマンをセブンが勝手に勘違いした。 その後、メイクを拭きとられて本物だとバレた。 セブンが「マンとは戦いたくない」と言い張って無抵抗なのをいいことに殴る蹴るの暴行を加え、屁まで掛けたあたりでキレられ、逆にセブンにコテンパンにのされてしまった。 ◆『疾風ウルトラ忍法帖』版ニセウルトラセブン 朧党一の天才科学者(自称)・沸苦がセブンの信用を落とすために開発したニセウルトラセブンのマスク。 開発……というわりにはあまりにもお粗末で、ダンボール箱に目を開けてアイスラッガーらしきトサカを付けただけの代物。 沸苦がウル忍の服を着て被って使用した。体系がセブンとは似ても似つかぬメタボで、 似てないマスクのために「箱をかぶった変な奴が暴れてる!」とウル忍達はおろか、町の人すら騙せないどころか、 セブンのつもりであることすら気付いてもらえなかったが唯一マンだけは騙された。 マンが騙された事で苦労が報われたと感じたのか、「マンはわかってくれるか」と泣きついた。 ◆にせウルトラマンレオ 『よいこ』1974年9月号のグラビア記事に登場(書籍『学年誌ウルトラ伝説』にも収録)。 突如街に出現したレオの偽者。 ギロ星獣、バンゴ、フリップ星人といった怪獣のギャラリーに囃し立てられながら、 子供を足蹴にしたり、街を壊したりと悪事を行っていたが、駆けつけてきたレオにあっさり敗北した。 外見上の差異は額と目の周りの隈取と、頭部のマークの有無。 撮影に際しては画像のコラージュは使わず、わざわざレオのスーツを2つ用意するなど結構凝っている。 ◆『ウルトラマンSTORY 0』のニセウルトラマンたち 非常に多くのニセウルトラマンが登場するのでまとめて紹介する。 人造光の戦士 メフィラスが光の戦士の戦闘データを元に作り上げたロボットウルトラマン達で、本物の5割増しの力に強化されている。 星間連合の主導権争いのための力量試しとして大量にババルウに差し向けられ、 大半はババルウの分身体に蹴散らされるが、残った個体は光波熱線で分身体を全滅させる活躍を見せた。 しかし、ウルトラの父に変身したババルウのファザーショットで全滅させられた。 ザラブ星人が化けたニセゾフィー 当初は完璧な変身で、エースも本人と信じ込んでしまったが、感情が激化した時から本編同様の目がつり上がった姿に変わる。 しかし、こちらでは過去にゴライアン本人が暴走した時に目が吊り上がっていたのをエースが見ていたため、なかなかバレなかった。 最終的に本物のゾフィーのM87光線で消し飛ばされた。 ババルウ星人の変身したニセウルトラマン 同作のババルウ星人は本物の能力までもコピーして使いこなす能力を持っており、それを駆使して終始に渡って光の戦士達を苦しめた。 実際に変身したのは、ウルトラの父、ゾフィー、タロウ、ドリュー。 また、姿を変えずともストリウム光線を発射する事も出来るなど、もはやチート。 ◆ウルトラマンシャドー2号機 漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャーNEO』に登場。 ゼアスへのリベンジを狙うレディベンゼン星人こと影美が作り上げた、ウルトラマンシャドーの2号機。新たにロケットパンチが使えるようになった。 性能テストのために前述のニセウルトラマンを撃退した後、出現したダークネスフィアに突入してアーマードダークネスを狙うも、ヴィットリオのEXゴモラとアイのレッドキングに倒された。 追記・修正は本物を倒した偽者の方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガイア放送時、ニセウルトラマンをテーマとしたアトラクイベントがあった。ザラブがニセ初代に化け「本物を倒せば我々が本物になれるのだ!」と叫ぶと幕が開き、ニセセブン・Aロボ・シャドー・イーヴィル・ニセダイナ・ニセアグルが目を電飾で光らせ並んでいる…。 -- 名無しさん (2013-10-15 23 06 56) ニセウルトラマンナイスもいるらしいな。ナイスは大喜びみたい。 -- 名無しさん (2013-10-15 23 29 36) アンチラの断末魔が「アッー‼」にしか聞こえない -- 名無しさん (2013-11-04 01 05 35) グレゴール人は潔くて好き -- 名無しさん (2013-11-04 01 15 51) 「善の偽ウルトラマン」である、ティガ ダイナの妄想ウルトラマンティガはどう扱えばいいんだろう。 -- 名無しさん (2013-11-25 23 01 15) 偽コスモスはカラミティの存在感が大きすぎて不憫だ・・・・・ -- 名無しさん (2013-11-25 23 19 00) メビウスはマケットの奴もあったな。 -- 名無しさん (2013-12-09 19 22 19) ↑あれも「善のにせウルトラマン」だな。 -- 名無しさん (2013-12-09 19 42 36) ↑ダイナの時もそうだったが、人造ウルトラマンは主人公的には複雑な気持ちだよな。 -- 名無しさん (2013-12-09 21 16 55) メビウス等M78星雲人なら、「地球人もここまできたか!」って感じだろうけど、地球産まれのウルトラマン達は「俺の存在価値は!?」ってイデ隊員状態になりそう。 -- 名無しさん (2013-12-09 21 54 43) ↑普段の防衛チームとウルトラマンの関係が逆になるからな・・・・・ -- 名無しさん (2013-12-09 22 53 24) アストラ、それでウルトラキーを隠しているつもりか? -- 名無しさん (2014-01-09 14 32 44) ティガに出てきた初代も、「妄想ウルトラマン」っぽいから善のにせウルトラマンになるかな? -- 名無しさん (2014-01-25 17 35 07) M87光線以外の攻撃を耐えきった時点でエースロボット結構な性能だしなぁ…… -- 名無しさん (2014-02-07 18 43 40) ↑2あれはウルトラマンという番組が作られる前に現れたんだから、真ウルトラマンだと思っている。 -- 名無しさん (2014-02-07 18 49 04) マケットメビウスに炎の怪獣のデータを組み込んだら擬似的にバーニングブレイブを発動出来るのかな? -- 名無しさん (2014-04-12 18 30 24) ババルウあんなに声低かったのに? -- 名無しさん (2014-06-06 01 34 28) 意外にも、変身前に化けてそのままにせウルトラマンに変身するっていう奴がいないな。 -- 名無しさん (2014-07-25 21 46 02) ↑一応超闘士激伝でアンチラ星人がジャックに化けてたけど、これはちょっと色々微妙だしな。 -- 名無しさん (2014-09-12 19 01 40) ニセウルトラマンナイス(変身前)じゃダメですかね… -- 名無しさん (2014-09-24 21 44 29) ↑11ある意味長く関わってきたM78族と今の現状にいっぱいいっぱいの人間ウルトラマンの違いを感じる -- 名無しさん (2014-10-23 19 21 14) ニセウルトラマンマックスっていたらどうなるんだろう。ザラブ星人みたいな宇宙人が変身した人相の悪いマックスか、それとも、ロボットでできているか -- 名無しさん (2015-01-11 20 25 35) ウルトラダークキラーは······? -- 名無しさん (2015-02-27 06 32 47) 超闘士激伝の特別新章にグレゴール人とにせウルトラマンダイナが出演してましたぜ、本物は出てないけどね! -- 名無しさん (2015-05-10 13 58 43) ロストヒーローズのにせウルトラマンは言動から「俺の知っているウルトラマンはそんなことは言わない」と一瞬で看破されたのだが、電王だけは一瞬だまされる。が、目つきの悪さからやっぱりすぐに見破られるのであった。なお、ロストヒーローズ2ではツルク星人だけが気付かなかった。 -- 名無しさん (2015-09-17 22 32 55) 実兄であるレオ兄さんですら -- 名無しさん (2015-11-04 19 29 36) ↑×1送信ミス。実兄のレオ兄さんですら騙されたババルウの変身に他のウルトラ兄弟達に「見抜けないのか!」って言うキングはどうかと思ったな -- 名無しさん (2015-11-04 19 32 23) ↑噛ませにされることが多い昭和ウルトラマンでは珍しく活躍の場が多い(と共に苦労する場面も多い)ウルトラセブンすら見抜けなかったしな -- 名無しさん (2015-11-04 19 44 25) まあウルトラ兄弟が見抜けてたら、気付かなかったレオ兄さんは立場ないからな。あんまり面識無さそうなウルトラ兄弟が気付いてたら、レオ兄さんのハートはグサッときて、このあとの円盤生物編を乗り越えられるかわからんしな -- 名無しさん (2015-11-04 20 59 41) 一応本物に勝利しているのはウルトラマンシャドーとカオスウルトラマンカラミティの両名か -- 名無しさん (2016-01-08 10 41 31) メタな意味で「快傑ウルトラA」とか(ある意味ウルトラマンセブンの元凶) -- 名無しさん (2016-01-10 21 40 34) 生まれややってきた行いのせいではあるけどザギやテラノイドももしかしたらダイナやノアと肩を並べて共闘する可能性もあったと考えると見てみたい気持ちが出てくるな -- 名無しさん (2016-06-20 12 28 00) ニセオーブの変身演出ってダンのウルトラ念力+郷のウルトラチェンジだと思ってたけど… -- 名無しさん (2016-09-04 11 28 07) オーブの馬場先輩には不覚にも泣かされたよ… -- 名無しさん (2016-09-04 11 38 44) 馬場先輩は偽だろうとヒーローになれるんだって教えてくれた偽ヒーロー界のホープ -- 名無しさん (2016-09-05 23 50 08) ↑というより例え偽物で敵わないとわかってても子供たちの為に諦めず立ち向かった馬場先輩はもうヒーローだと思うな -- 名無しさん (2016-09-06 00 09 28) ニセモノのブルース、ガチで神回だったな -- 名無しさん (2016-09-06 20 05 10) まさかずっと悪役だったババルウ星人がな…いい話だった -- 名無しさん (2016-09-06 20 06 57) 馬場リュウには地球人とババルウ星人の架け橋になってほしいものだ。外道だった頃のババルウ&ニセウルトラマンシリーズを知っているパパにも感動物だったな -- 名無しさん (2016-09-06 20 22 15) 偽物は基本弱いってのをあんな形で活かすとは思わなんだ。 -- 名無しさん (2016-09-09 11 29 42) ちょっと馬場先輩は涙腺にきたかも… -- 名無しさん (2016-10-29 13 56 37) 偽物の方が強いにせウルトラマンって居ないな -- 名無しさん (2017-03-02 18 55 30) ↑ -- 野獣 (2017-07-05 17 26 34) コメントミスった、↑×2カオスウルトラマンカラミティ「……」 -- 野獣 (2017-07-05 17 29 19) ダイナが別の世界に旅立ってしまった今、グレゴール人はどうしているんだろう? -- 名無しさん (2017-07-12 21 53 57) 偽ライダーとは違って”後に本物になる”という展開はないんだよな -- 名無しさん (2017-07-20 18 28 14) 元々偽者じゃなくてそっくりさんなだけなイーヴィルさんや中の人が本物になったにせダイナくらいか。ぶっちゃけ、善になろうとにせウルトラマンになれる力があるから無理に本物にさせる必要性も薄いっていうのはあるかもね。そういう意味ではダークメフィストが唯一の事例かな。ウルトラマン化したの非公式だけど -- 名無しさん (2017-07-20 20 14 10) ちょっとステルス部分を移動。 作られた目的が目的とは言え本人の性質的にはこっちだと思ったので。 -- 名無しさん (2017-09-16 13 46 30) ↑間違いなく気持ちは善だからねえ・・・・・運命を乗り越えてほしい -- 名無しさん (2017-09-21 15 45 23) 馬場先輩とジードは光ティガやマケットメビウスやウルトラマンアンドロイドとはちょっと別枠のような。ウルティノイドやテラノイドの反対というか。 -- 名無しさん (2017-09-23 18 52 12) 性質で細かく分けると話が際限なくめんどくなりそうだから、実際の行動が善かどうかって分け方なんでしょ。性質だけで分類するなら善悪の区分自体必要ないし -- 名無しさん (2017-09-24 03 45 47) ジードの初期3フォームってそれぞれ偽ウルトラマン(ツリ目)、偽セブン(ロボ)、カオスウルトラマン(ツリ目と奇抜な手付き)をイメージしてるようにも見えるよね… -- 名無しさん (2017-09-30 16 28 40) しかし、マケットメビウスはなぜ生み出されたのだろうか。「マケット怪獣化できる宇宙人に制限はあるのだろうか。まずは身近な宇宙人であるメビウスでやってみよう」ということなのか。それとも「万が一ウルトラ戦士と敵対したときのために、ウルトラ戦士の倒し方を研究しよう」ということなのか。 -- 名無しさん (2017-10-29 15 26 29) 2↑アクロスマッシャーはツルギに似てると思う。んでマグニがアーマードダークネス、ロイメガはエンペラ星人、ウルティメイトファイナルは初見でテラノイドに見えた。 -- 名無しさん (2018-03-05 16 55 52) ↑2 ミクラスとウインダムが最初に実用化されたのは、「友好的な怪獣だからもし制御できなくなっても安全」という理由があるらしい。なら、同じように人類に友好的で戦闘力のある宇宙人と言えばだれでも真っ先にウルトラマンを思いつくだろう -- 名無しさん (2018-03-05 17 18 58) にせウルトラマン、にせガンダム、ライダーだけにせライダーがいない? -- 名無しさん (2018-10-27 22 42 15) ↑龍騎のオルタナティブゼロとかは「ライダーシステムを模した存在」として「にせライダー」と言ってもいいんじゃないかな。そもそも仮面ライダーというシステム自体善悪が曖昧な傾向あるから線引きは難しいかと -- 名無しさん (2019-01-07 13 08 59) ショッカーライダー、偽スカイライダー、あと、姿は似てないがジオウに登場するアナザーライダーたちはそう言って差し支えないんじゃなかろうか -- 名無しさん (2019-07-25 19 10 13) 昭和の怪獣図鑑には「出身地:不明」と書いてあったらしい。柳田理科雄先生が「図鑑まで騙されてどうする」とツッコんでいた -- 名無しさん (2019-11-23 15 05 22) 確か空想科学読本だと「角度的に顔が見えないからみんな偽物と気づかなかった説」を提唱してたよね -- 名無しさん (2019-12-12 19 30 21) ↑遠目からでは「銀色の身体に赤いラインのある巨人」としか分からないし、近くから確かめるには危険過ぎるというね。なので観測技術が発達したメビウスの時代ではすぐ「目つき悪い」と気付いた -- 名無しさん (2019-12-12 19 50 30) 『巨影都市』をプレイした感想にも「確かにあの仰ぎ見る視点じゃ目のつり上がりとか分っかんねぇわ。というか被害から逃げるのに必死でそれどころじゃない」ってあって、笑いながら腑に落ちたわ。 -- 名無しさん (2020-07-27 02 51 54) アバレンのギャラクシアン・イグレックおよびギガノイド二番『英雄』もある意味にせウルトラマン -- 名無しさん (2020-11-03 20 35 34) サロメ星人のにせウルトラ兄弟はなぜエースまでだったんだろう? タロウはウルトラホーンが特殊すぎて複製できなかったのか それともレオが参戦するからレオのババルウ星人回をオマージュしたというメタ的な理由だろうか -- 名無しさん (2020-11-03 20 57 03) ダイナに出てきたタケシも偽ウルトラマンかもしれない -- 名無しさん (2020-11-06 13 23 10) ニセウルトラマンはともかくニセセブンは開発者のサロメ星人は見抜かなきゃダメだろwてか今思えばアイツら間抜けすぎる.. -- 名無しさん (2020-12-13 16 55 17) ダイナの劇場版に出たタイプのティガは、後にトリガーにも出た様なものだね。 -- 名無しさん (2022-03-31 11 27 58) イグニスことトリガーダークはどれに当てはまるのん? -- 名無しさん (2022-04-03 07 55 18) シンのニセモノは本当に「間近で見てようやく判別できる」って描かれ方だったな -- 名無しさん (2022-05-25 10 48 04) 本編だと暗い場面多かったからかわかり辛かったけど、シンのザラブはオレンジよりで結構違ったんだね -- 名無しさん (2022-06-06 17 55 39) ↑色違うのはシンファイト版だけだよ -- 名無しさん (2022-07-21 22 00 28) 空想科学読本の「よくよく考えれば、あの程度の模倣でも十分」って結論に達するの本当に好き。 -- 名無しさん (2023-05-23 16 25 41) にせセブンをはじめとした宇宙「人」が造ったウルトラマンって人造ウルトラマンに該当しないのか? -- 名無しさん (2023-11-28 09 08 32) 名前 コメント
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それまでのウルトラシリーズに比べ、おとぎ話などを題材としたストーリーが多く見られる。 また、本作ではウルトラの母の存在が明らかにされ、文字通り「ウルトラファミリー」の構想ができた、それでホームドラマ的な作風が濃くなっている。 他のウルトラ兄弟の客演が多いことなども特徴である。 ウルトラの父、ウルトラの母の実子であるタロウが活躍するシーンには当時としては最高のミニチュアが用意されていた。 最後には東光太郎はウルトラマンタロウに変身せずバルキー星人を倒す。 そして、一人の人間として生きていくことを決意する。 北の大地の天然オリゴ糖 北の大地の天然オリゴ糖 体験談 北の大地の天然オリゴ糖 川村明宏
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| / ヽ | .イ ヽ ト、 |. / ヽ | | |ヽ. |. / ヽ レ ヽ |-〈 _ || `l_ ||ヾ||((´⌒`i ||.r⌒).| | |.| || ヾ--イ ||ヽ-イ |/ |.ヾ/. || ./ | '; ┌===┐./ | 〉ヾ ヽエソ./ |´〈 〈 `---´ ト | ヽ ヽ / 〉 `| ⌒ ヽ | ヽ ヽ_/ / i ヽ | |ヾ ) | ノ( ● )ヽ |、ヽ 〈 // ヽ. ,ィ/ r´¨→-、 / |!/´ `ヽ. / レ' . .ハ.. / |l ___ ハ. _r‐、 ム__. |l /´´ `ヽ,.、--t}..{__`ヽ\ f´ `ゝ |l { ソ j、ソフ! f^ヽ.丶ヽ.=--、 r'!、 ノ 1! `ゝ---' { / リ }‐、 ヽ く j } ∨`¨´ マ ノ/ ,! <ババ シウム光線 ! ¨ { 、、 _,!.-__ ゝヽ-' ゝ ! ヽ. k´ |` ̄}7 ./// `ヽ. _,.イ、 ゝ、ヽ=↑ニ、.V .ソム! !ー‐‐' 、 __ァゝ-'ー‐‐' / ノ____ | .|__ ,.ィ─…ー-t.≠ lヽー――< ソ | `¨f─--..、 ト、 ./ `¨´ ̄ー'⌒`ー、/ ヽ. ̄ ̄´ _イ ノ ノ ! .\. | ノ / ゝf´`ー‐'´-‐‐´/ ∨r´ ̄`ヽ ヽ. ``キ´ ナ ヽニニ、_,.ィ´¨ |´ ヽ .、 \. ノ __ | j ヽ 、 .ヽ `¨ー‐-、._ /| イ´⌒ヽ、 Y ヽ. 丶 、 `ヽ. / ! 人 ..... ノ .、 リ ゝ、 ヽ . レ' ゝ、_ _,.イ ゝ--' .ゝ、 ノ 、 `ー-アハ `ヽ `¨ー‐' `>ィ´⌒ヽ. ノヽ. ヽj
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+ 担当声優 龍谷修武 『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』(共に掛け声) 潘めぐみ 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』以降 円谷プロの特撮作品『ウルトラ』シリーズに登場するウルトラマン。 劇場版『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』が初出で、 『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』では準主役を務める。 「コスモスペース」の「宇宙正義デラシオン」と呼ばれる勢力に所属しているウルトラマン。 出身地は明かされておらず不明だが、ウルトラマンコスモスとは違う星出身らしい。 地球では「ジュリ」という女性のような人間態(演:吹石一恵)を取っていたが、 ウルトラウーマンというわけではなく、性別を超越した存在らしい。無性あるいは両性という事だろうか。 正義に対する真剣な眼差しと、一度決めた事を最後までやり通す強い意志を持つが、 裏を返せば融通が利かないという事でもあり、それが原因でコスモスと対立した事もある。 なお、「当初は後番組あるいはスピンオフの主役という予定で、映画は先行登場のはずだった」という噂があったが、当時のスタッフからは否定されている。 + 形態一覧 スタンダードモード 読んで字の如く通常時の形態。 この状態でもコスモスを上回る格闘能力を持ち、ルナモードのコスモスを完全敗北させてしまった。 (ムサシがウルトラマン同士の戦闘に戸惑って反撃しなかった事も勝因ではある) 必殺技は両腕を前に突き出して放つ「ビクトリューム光線」。 クラッシャーモード 真の正義のために戦う事を決めたジャスティスがパワーアップした形態。 格闘能力、光線の威力を始め全ての能力が大幅に強化されている。 必殺技はビクトリューム光線の強化版「ダグリューム光線」と、コスモスとの合体技「クロスパーフェクション」。 ウルトラマンレジェンド コスモスとジャスティスが合体した事で降臨した伝説のウルトラマン。 作中どころか『ウルトラ』シリーズの中でもトップクラスの能力を持っており、最強議論では頻繁に名の上がる存在でもある。 なお、厳密にはコスモスやジャスティスの形態ではなく「二人を依代に別のウルトラマンが降臨する」という奇跡に近い現象だが、 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』では意図的に合体しているため二人が揃えば再現は可能な模様。 + 宇宙正義デラシオンとは 宇宙の平和維持を役割とした勢力のトップであり、コスモスペースにおける宇宙警備隊のような存在。 その姿は「インフィニー」という光のエネルギーに包まれており、本体を見た者は誰もいない。 「大いなる者」や「宇宙予言司」とも呼ばれ、「プラディクト」と呼ばれる未来を予測する能力を持つ。 『THE FINAL BATTLE』では「地球が2000年後に宇宙に害をもたらす星になる」という予知が出たとのたまい、 自らの代理人としてウルトラマンジャスティスを地球に派遣し、地球側に地球の全生命のリセットを一方的に宣告し、 更にグローカーとギガエンドラを送り込み、地球側に加勢したコスモスとも対立する事になった。 彼らなりの大義のもとで地球と敵対したのは確かだが、 危険と判断した相手に滅亡を一方的に宣告し、まだ何もしていない地球側の弁明も全く聞かず、 圧倒的な力で抵抗の無意味さを知らしめたうえで殲滅する彼らの行動は、 正義とは名ばかりの手段と目的が逆転した「侵略行為」と呼んで差し支えないものである*1。 ウルトラシリーズにおいて悪よりタチが悪いと何度か言及されている「正義の妄信者」の一例と言える。 「正義は一つではない」という思想の下で活動している宇宙警備隊と比較して、酷く独善的に見えるデラシオンだが、 彼らも最初からここまで強硬なやり方をしていたわけではない。 『THE BLUE PLANET』のボスで、地球人類同様に2000年後宇宙に害悪になると予見された「異形生命体サンドロス」に2000年の猶予を与えた結果、 予知通り邪悪な存在となり幾多の惑星を滅ぼしてしまった事例から、ジャスティス含む宇宙正義の勢力はデラシオンの予知に絶対的な確信を持つと同時に、 粛清対象に一切の慈悲をかけない方針となったのである。 また、過去の破壊者となる前のサンドロスが地球人のような精神性の持ち主であった事も、強硬な態度に出た理由の一つだった模様。 しかし、最終的にウルトラマンレジェンドの地球側への加勢もあったとはいえ、 武力衝突もやむを得ない状況下においても最後まで対話による解決を模索した地球人類の行動を見た事や、 コスモスとジャスティスの説得によりリセットを撤回し、「猶予」を与えて帰還する道を選択した。 下記の『大いなる陰謀』ではジャスティス自身がデラシオンの意思によって協力すると発言しており、 方法や思想は違えどコスモスなど他のウルトラマン達とは必ずしも敵対する立場ではない事がより明確に描かれている。 ちなみにウルトラマンジード/朝倉リクを演じた濱田龍臣氏は『ウルトラ』シリーズのファンとして知られているが、その中でも特にジャスティスの大ファン。 ジャスティス当人とはあまり関係ないので詳細は割愛するが、数々の暴走愛に溢れた逸話は枚挙に遑がない。 氏がファンである事が知られて以降、公式でのジャスティス関連の露出が増えているのは多分気のせい + その他の作品における活躍 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 設定が複雑な事、映画のゲストキャラである事などもあって客演に恵まれなかったジャスティスだが、 数多のウルトラマンが共演・共闘するお祭り作品である本作で実に17年ぶりに映像作品に登場した。 コスモスペースにて暗躍していたアブソリュートタルタロスをコスモスと共に追跡していた最中にルーゴサイトと交戦していたウルトラマン80らと合流する。 ルーゴサイト撃破後に奇襲を仕掛けたタルタロスの攻撃を防ぐ形でコスモスと共にレジェンドへと変身し、 防いで散らばった敵の攻撃のエネルギーを吸収して上乗せし、スパークレジェンドを放った。 タルタロスも分が悪いと判断し、すぐさま逃走を選択したが、後のタルタロスの行動が明かされるにつれレジェンドの株が上がることになった。 ちなみに本作のジャスティスを演じる潘めぐみ女史は『ウルトラマンジード』で朝倉リクの相棒であるペガッサ星人ペガを演じていた。 コメントでも「ジャスティスを愛してやまない存在」と濱田龍臣氏を意識したコメントを残している。 『ギャラクシーレスキューフォース ボイスドラマ』 大いなる陰謀一章の後日談となるボイスドラマにも登場。 デラシオンがタルタロスを脅威とみなした事で、ギャラクシーレスキューフォースと連携をとるために使者として訪れるも、 肝心のイザナ女王がおらず、その場で居合わせたソラが物凄く気まずそうにしているのを察して、 「(イザナ女王の帰還を待たずに)今日は帰ろう」と、素では相手を気遣って気を使える人物だという事も判明。 後日訪れた際に、ルーゴサイト戦で共闘したウルトラセブン21と再会し、流れから模擬戦を行うことになって互角の勝負を繰り広げ、 かつ「まだ実力を隠しているんだろう?」「あなたも、ね」と強者の会話っぽい会話をし、リブットと達臣プロを大興奮させていた。 ちなみに本作で共演したソラも潘めぐみ女史が担当している。 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 ジュランがアブソリューティアンに襲撃されたことで静観し難いと判断したデラシオンにより派遣され、 危険な任務を任されたユリアン救出隊に同行し、ザ・キングダムに突入。 各自分担してユリアン捜索に移り、自身はゼノンと共に出くわしたタルタロスと交戦した。 タルタロスは倒し切れなかったものの、ユリアン救出までの足止めとしては十分以上に役目を果たし、 さらにタルタロスは少なからぬ消耗状態のまま追撃して連戦せざるを得ず、 ジャスティス達の奮戦はその後の戦いで宇宙警備隊側が優勢になるのに大きく貢献した。 ちなみにジードとは入れ違いになる形で対面は出来なかった。 + ゲーム作品における活躍 ウルトラマン Fighting Evolution 3』ではプレイアブルキャラとして参戦している。 クラッシャーモードへの変身はもちろん、コスモスとのタッグ戦では合体技のクロスパーフェクションを使用する事も可能。 また、ウルトラモードに「コスモスVSジャスティス」という名称で『THE FINAL BATTLE』を再現したミッションが存在する。 MUGENにおけるウルトラマンジャスティス BlackCat氏の製作したキャラが公開中。 攻撃や動作は『Fighting Evolution 3』を格ゲー用に再現・調整したような性能となっているが、 コスモスを呼び出して行うコンビネーション技なども搭載されている。 超必殺技は「クロス・パーフェクション」に加えて、ライフが20%以下の時のみ使用可能なウルトラマンレジェンドとなり、 「スパークレジェンド」を放つ即死技がある。 また、2021年10月の更新でクラッシャーモードが実装された。 それに伴いMUGEN1.0以降専用になったため、WinMUGENユーザーは注意。 AIもデフォルトで搭載されている。 旧バージョン DLは下記の動画から 最新版AI 出場大会 「[大会] [ウルトラマンジャスティス]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 ただ、「地球人は野蛮で非文明的だから先手を打って滅ぼそう」という宇宙人はTV版にも複数登場している上、 彼らが極端に独善的だというわけではなく、むしろ正論だったが一部の善良な人間が試練を乗り越えた事で何とか許されたというように描写されている。 実際、作中では自衛隊に相当する「統合防衛軍」が善良な怪獣や宇宙人相手に先制攻撃を繰り返しており、コスモスすら攻撃されそうになった事がある。 しかも、そんな人類がサンドロスにより滅びた遊星ジュランへの植民を開始し始めたタイミングだったため、警戒されても仕方ない状況ではあった。
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登録日:2009/11/12(木) 21 35 45 更新日:2023/12/11 Mon 08 30 47NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 FER Fighting Evolution PS2 Rebirth ウルトラゲーム項目 ウルトラシリーズ ウルトラマン カオスロイド キャラゲー ゲーム バンプレスト 円谷プロ 再生 復活 必殺技 新生 格ゲー 派手 Rebirth 再生 復活 新生 君は"Rebirth"の本当の意味を知る。 円谷プロの特撮作品『ウルトラマン』シリーズを題材にしたPS2用対戦アクション。 2005年10月にバンプレストから発売された。 前作『ウルトラマン Fighting Evolution 3』で突き詰めた原作再現ではなく、「ゲームでしか出来ない演出」に重点を置いている。 前作と比べて登場キャラクターが減少した上にオリキャラが多いが、代わりに一体ごとのグラフィックが向上し、必殺技の演出もド派手になった。 この必殺技演出は本作の目玉でもあり、色々と凄まじいことになっている。 どうなっているかというと… 光線の威力で周囲の建物が崩れる きのこ雲 (岩) Σ(゚o゚ ) 串刺し メテオ 惑星崩壊 等。こいつは、マジでヤバイ!! ストーリーも本作オリジナルになっており、ウルトラ兄弟やティガ、ガイア、コスモスは世界観の壁が取り払われ、何事もなかったかのように共演している。 作中キャラが以前出現して倒された怪獣が出るたびに驚いていることから、二代目とか別個体という概念はないようだ 【対戦方式】 通常攻撃や投げ技で相手の体力を削るほか、特定の攻撃から派生する「ネビュラコンボ」が加わった。 ボタンをタイミングよく押すことで、コンボ攻撃ができる。 ふらふらゲージは廃止され、R1ボタンでゲージを溜めると、ゲージ数に応じて必殺技を発動できる。 その際、相手は同じボタンを選択することで技の回避が可能。 ゲージを最高まで溜めた際、一撃必殺技が使用可能になる。 【操作可能キャラ(隠し込)】 ウルトラマン ウルトラセブン ウルトラマンタロウ ウルトラマンティガ(タイプチェンジ可) ウルトラマンガイア(バージョンアップ可) ウルトラマンアグル(V2のみ) ウルトラマンコスモス(モードチェンジ可) ブルトン ゴモラ レッドキング ジェロニモン バルタン星人 メフィラス星人 エレキング タイラント キリエロイド ワロガ ※以下オリキャラ 改造ゴモラ 改造エレキング 改造レッドキング 改造タイラント 改造タイラントII カオスキリエロイド カオスワロガ カオスロイドU カオスロイドS カオスロイドT ネオカオスダークネス 【NPCキャラ】 ネオカオスダークネスII ●改造~~ バルタン星人の科学力によって改造された怪獣。 ●カオス~~ カオスヘッダー(「コスモス」本編の敵)と融合した宇宙人や怪人。 ●カオスロイド カオスウルトラマンの一種で、メフィラス星人がカオスヘッダーを使って作り上げた、ウルトラ戦士のコピー。 M78星雲・光の国に侵攻し、ウルトラマン達と激突する。 ●ネオカオスダークネス 「ウルトラマンコスモス」のラスボスである、カオスヘッダーの集合体「カオスダークネス」とメフィラス星人が合体した姿。 【ステージ(隠し込み)】 高層ビル群 怪獣島 火山口付近 水力発電所 夜の街 鍾乳洞 火山口付近 コンビナート 空港土地 小惑星 南極 異空間 ウルトラタワー ウルトラの国 プラズマスパーク 『大怪獣バトル』シリーズで活躍するEX怪獣達のデザインは、本作における改造怪獣が初出。 改造ゴモラと改造レッドキングは、実写の『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』にEXゴモラとEXレッドキングとして登場したため、スーツが制作されている。 カオスロイドの3体も、映像作品には登場しないが、スーツが制作され悪トラマン系のイベントに登場している。 ちなみに本作の予約特典は「カオスロイドU」のソフビ人形だった。 追記が、修正が、君の五感を刺激する!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ネットだと評判悪いけど、個人的にはFE3より楽しめた。FE3は原作に忠実すぎてゲームをやってる気がしなかったから。 -- 名無しさん (2013-09-08 00 49 21) 結局この路線はこれ1本になっちまったか。 -- 名無しさん (2013-10-16 00 44 52) スタッフは原作再現は3でがっつりやったから同じこと次でやってもしゃーないと考えてこっち路線にしたらしいけどな。信者は受け入れなかったなあ、不当にネットの評価が低いと思う -- 名無しさん (2013-12-07 23 03 41) ダイナ「解せぬ。」 -- DCD (2013-12-07 23 26 38) いや、ゲームとしては面白いんだが、前作があれだけキャラが多かったし、よりにもよってアグルがいるのにダイナがいなかったからなぁ。評価低いのはそれと技が少ないことくらいだと思う -- 名無しさん (2013-12-07 23 43 23) 充分楽しかったんだけどなぁ。メフィラスは結局取れなかったけど -- (2013-12-08 01 08 45) セブンのシューティング面ノーダメクリアがキツかったな。 -- 名無しさん (2013-12-08 07 42 07) ↑3ダイナは異次元に行ったからでれなかったと聞いた -- 名無しさん (2013-12-23 00 31 23) 技が少ないのが痛かったなぁ。せっかくの演出も少なくて飽きやすいし、あとキャラがちょおっと少なかったね。それ以外は面白かったと思うよ -- 名無しさん (2014-01-12 21 15 11) 初見でブルトンの使い方は吹いたんだが、まさかゴロゴロ転がるとは -- 名無し (2014-01-12 21 20 53) 面白かったよ。オリキャラもなかなか良かったし。 -- 名無しさん (2014-01-12 21 23 24) 3の次のこいつ、ライダーのカブトの次のクラヒ。発売当時、前作と比較して叩かれたという点は一致するが、その理由は似て異なるものだった。 -- 名無しさん (2014-01-12 21 25 48) カオスロイド映画に出してもらえるんだね。着ぐるみもカッコいいもんだがゲーム中の技は再現されるんだろうか -- 名無しさん (2014-01-15 18 52 13) ↑どうだろう。さすがにあれほどおっそろしいことはせんだろうけど。カオススラッシュくらいかな?映像ではウルトラマンが八つ裂き光輪使ってたし -- 名無しさん (2014-01-15 19 35 42) セブンのネビュラコンボが凄まじく使いにくかった。 -- 名無しさん (2014-01-15 22 03 39) うん -- 名無しさん (2014-01-15 22 20 36) 仮にダイナ出たら最強技はレボリウムウェーブで発生するブラックホールがとんでもない大きさになってるだろうな。 -- 名無しさん (2014-01-25 18 46 38) ↑ソルジェント光線「解せぬ」 -- 名無しさん (2014-03-08 08 55 50) レボリウムウェーブは反射の方だけ使うといいんじゃないかな? -- 名無しさん (2014-07-20 21 00 07) ネクサスとマックスは結局このシリーズ出られずか・・・・ -- 名無しさん (2014-07-20 21 08 22) バリア技、レボリウムウェーブ発動!攻撃を吸収するダイナ。吸収される攻撃。驚愕する敵。ダイナのカラータイマーとクリスタルが爛々と輝く。呻き声をあげるダイナ。右手を宙へ突き上げる。ダイナの全身から、吸収されたエネルギーが迸って右手に圧縮される。震える右手。左手でウルトラサイキックを放って敵をロックするダイナ。右手を突き出す!三カメが連続!土煙を巻き上げて衝撃波が解放され、敵を包む。震撼する大気。空間が歪み、漏れ出した重力波が周囲の窓ガラスを粉砕する。最後に大きく空間が歪んで吹っ飛ばされる敵。余波でダイナの腕の周囲の空間も歪んでいる。拳を握って空間を復元するダイナ。防御成功! -- 名無しさん (2014-07-20 21 18 13) 演出はR、システムは0、キャラ数は3で作ってくんねえかな… -- 名無しさん (2014-07-20 21 20 34) レオ出るなら最強技は「特訓の成果」できりもみキック、レオヌンチャク、ハンドスライサー等を食らわしてトドメにド派手なレオキックを喰らわして大爆発をバックに上空に浮かぶセブンのイメージを眺める感じか。 -- 名無しさん (2014-07-20 22 41 48) もしこの路線でシリーズが続いてゼロが参戦してたらどうなってたんだろう?他のウルトラマンが掛け声?だけの中普通に喋ってるんだろうか? 他のウルトラマンも喋る時は喋るけど基本掛け声?+ジェスチャーなイメージだし。ゼロが合わせても喋んないゼロは違和感あるし。 -- 名無しさん (2014-07-20 23 35 34) ↑対戦前の会話がフルボイスになってそうだな<ゼロ参戦時 -- 名無しさん (2014-07-20 23 37 06) ↑グレン、ジャン、ミラーも参戦するかな?もしくはゼロの必殺技で召喚される扱いか -- 名無しさん (2014-07-20 23 39 58) ↑ウルトラ戦士の活躍を描くモードとウルトラゼロファイトモード、対戦モードとかに分かれてて、ゼロファイトモードでUFZ対ダークネス5&ベリアル軍団を描く、とか -- 名無しさん (2014-07-20 23 42 33) ガッツメカを操って怪獣を自力で倒すシミュレーションモード、GUTSハイパー、DANKショット、GUTSライフルで並み居るレイビーク星人や吸血鬼を倒すシューティングモード、ムナカタを使って大量のシビトゾイガーを薙ぎ払う無双モードが実装されていたら俺得。 -- 名無しさん (2014-07-20 23 52 34) ↑2ベリアルの最強技はベリュドラorアーク変身かな? -- 名無しさん (2014-07-21 00 22 21) ハイパーゼットンが出たら、ガイアみたいに□で変身かな(ギガント→イマーゴ) -- 名無しさん (2014-07-21 12 15 25) ゼロはパワーアップ形態が多くて迷いそうだな -- 名無しさん (2014-07-21 23 11 54) メフィラス星人の条件が悲しいまでに鬼畜 -- 名無しさん (2014-07-24 23 55 42) ↑最後の隠しキャラだからってえげつないよな、ノーダメクリアとか色々と -- 名無しさん (2014-07-25 00 01 15) ↑ミッションポイント100(そのミッションの中にエグイのがちらほら。) 全ミッションAランク以上(これもエグイ。) 全ステージ登場(まだ楽。) 全キャラクターでバトルモードクリア(不得手のキャラを使うと苦労。) 大破壊モード600pt以上(まぁまぁ…) 以上の条件は満たし、ウルトラマンでバトルモードをクリアする。 絶対無理ゲーだわ。 -- 名無しさん (2014-07-25 20 42 35) ↑そんな条件だったのか…。まだ3で80と妄想セブン出してない自分にとっては夢のまた夢だな。 -- 名無しさん (2014-07-25 21 02 51) ↑3は友達からメモリーカードをコピーさせてもらったという思い出がある。自分でやらなかったからただただ虚しい。 しかもメフィラス星人は動画見る限りスペックはそこまでじゃない。 -- 名無しさん (2014-07-25 22 19 42) バルタン星人とレッドキング、キリエロイドの技が切り札って感じがして好きだった2が出たらまた何かカッコイイ技を是非 -- 名無しさん (2014-11-29 14 25 37) EXゴモラも大怪獣バトル最終話で突き刺しに尻尾ビターンと使ってたりす -- 名無しさん (2014-11-29 14 46 36) カオスロイドが劇場版ギンガに出た時はテンション上がったわw -- 名無しさん (2014-11-29 22 12 36) 前作があまりにも素晴らしすぎて、不当に低い評価を受けている感じ。3が神ゲーでRebirthは良ゲーって感じ。方向性を変えたのが仇となったか。しかし、大怪獣バトルやギンガで日の目を見ることになってうれしい限り。 -- 名無しさん (2015-02-03 21 03 56) カオスワロガの名前を入れ替えて「カオガワロス」にしてはいけない -- 名無しさん (2015-03-18 08 51 10) ムービースキップさえあれば間違いなく良ゲーと呼べるのになぁ… -- 名無し (2015-04-05 19 30 23) このゲームの八つ裂き光輪の演出がすげえかっこよかった -- 名無し (2015-08-03 16 01 27) カオスワロガの頭だけを見た印象が「カオスザラブ星人!?」だった -- 名無しさん (2015-08-03 16 21 40) やっぱ前作よりキャラ少ないのが -- 名無しさん (2015-12-03 22 24 26) ↑ミス やっぱり前作よりキャラ少ないのが難点だな。6兄弟とダイナ位は欲しかった。オリジナルキャラは結構良かったけどね。(何体かは映像作品に逆輸入されたし) -- 名無しさん (2015-12-03 22 27 13) 今だとマルチバースの設定があるからウルトラマン達と平成ウルトラマンが共演してるのも説明つくね。 -- 名無しさん (2017-05-06 21 00 07) メフィラスの出現条件が鬼畜過ぎてそこだけ投げた。ジェロニモンに避け攻撃10回とかふざけんな -- 名無しさん (2018-07-22 17 43 50) グラフィックは今作で、キャラ数遊びやすさとシステムは前作にすれば完璧 -- 名無しさん (2020-09-22 04 14 29) キャラ数と技数とモード数が少ないのはシリーズを重ねれば解消されただろうに。あとはムービーとデモが長ったらしいのをなんとかすれば。 -- 名無しさん (2020-09-22 06 09 23) ↑一番上、「FE3は原作に忠実すぎてゲームをやってる気がしなかった」って意味不明。長い必殺技ムービーを見せられるFERの方がよっぽどゲームをしてる気がしない。 -- 名無しさん (2021-04-19 18 17 08) FE3は特撮的なカメラワークと動き方で魅せていたが、FERは(当時では)ゲームでしかやれない魅せ方をした感じ。どちらがいいかは甲乙つけがたい -- 名無しさん (2021-07-20 11 16 08) 一応FEシリーズでEX怪獣を使える唯一の作品よね。技に関しては映像作品と少し違うがレイモンやグランデのなりきりプレイを楽しむのも一興か -- 名無しさん (2021-08-26 21 16 37) プレイ時間は2や3のが多かったけど、Rも十分楽しめた -- 名無しさん (2023-12-11 08 30 47) 名前 コメント
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632 :名無しより愛をこめて:2012/07/25(水) 08 32 22.41 ID d+HvefGF0 話の流れをぶった切ってあれだけど、ウルトラマンって代理戦争ものだと思う 手の届かない高次元的世界の正義と悪の争いが、いくつもの世界に拡大したもの その正義の一部がノアとかレジェンドとかサーガで、悪の一部が「超8」の横浜に現れた影法師 ノアたちはたぶん生まれたときからウルトラマン、その前段階に人間とか何も存在しないオリジナルなんだと思ってる で、ずっと前から悪が蒔く→対抗して正義もって流れで平行世界に種を蒔きまくってる 多分「超8」の赤い靴の女の子もその世界の住人だと思う レジェンドとかサーガは、特定の世界を守るために送り込まれた監視人のような存在 あと、レジェンドやサーガは合体という方式をとっていたけど、二人ともちょっと違う感じだと思う よくレジェンドはもともとコスモスとジャスティスで一人だったという考察を聞くけど、もしかして二人にレジェンドが力を分けたんじゃないかと思う コスモスなんかは、それこそレジェンドとの関係はのちの自分とムサシのようなものだったのでは? サーガの合体変身は「神降ろし」だったと思う。 サーガはもともと肉体をもたない霊のような存在で、なんらかの条件がそろうことで降臨するとか 三人も降ろそうと思って降ろしたわけじゃないけど、それぞれのもつ「勇気」とか「優しさ」とかに「諦めない」という一致した気持ちがあって、偶然サーガが降臨したんだと思う チラ裏スマン 685 :名無しより愛をこめて:2012/08/04(土) 08 43 38.39 ID chbFbAS70 今から40年近く前に、オスプレイとほぼ同コンセプトの機体を実用化していたMATって、秘かに凄かったんじゃのう… 688 :名無しより愛をこめて:2012/08/04(土) 16 33 12.20 ID ekmPzdOE0 685 1966年のアメリカの試作機X-22が、まるでマットジャイロを4発機にしたようなデザイン。 というか、マットジャイロがX-22のデータを参考に作られたんだろうな。 764 :名無しより愛をこめて:2012/08/20(月) 16 14 41.65 ID MV1EOVbI0 そういえば科特隊の三角ビートルはデンジ推進システムの応用だったんだろうか? 772 :名無しより愛をこめて:2012/08/20(月) 23 50 35.95 ID Eqq94REF0 764 フツーにリフティングボディだと思う。 そもそも科特隊の頃にデンジアイランド目覚めてないし。 773 :名無しより愛をこめて:2012/08/21(火) 01 33 49.31 ID 4a8trCBj0 772 ウルトラマンが1990年代の話とするとありえるのでは? 774 :名無しより愛をこめて:2012/08/21(火) 02 20 55.07 ID miZR8elwO 三角ビートルは垂直翼があるし、機体の厚みの流れに空力を意識しているような意匠があって デンジ推進システム機に特徴的な厚みの平坦さがないんだよな 一応デンジ推進システムの理論としてはどんな形でも飛んじゃうので外見は根拠として薄いけど ただ空力以外の何らかの飛行システムを搭載していたとしてもデンジ推進システムではなく 後のメテオール搭載機に繋がるものではないだろうか 同じ人が整備をしていたというメビウスでの言及があるためこちらの方が可能性は高いと思う 775 :名無しより愛をこめて:2012/08/21(火) 02 38 43.71 ID PpOxaN5w0 まず何らかの補助飛行システムがあるかって時点で 仮定のための仮定だからなぁ 例えば劇中で何か有り得ない挙動を見せた回があって その考察のためとかで出さなければ、単なるこね回し遊びであって このスレにはふさわしくないと思うんだが、違ったか? 776 :名無しより愛をこめて:2012/08/21(火) 07 25 51.45 ID JIVDq4ie0 773 メビウスで放送通りの年に事件が起こっていたことが明示されてしまった以上、それはもう無理でしょ 777 :名無しより愛をこめて:2012/08/21(火) 09 21 07.22 ID JFQWe5TX0 776 あれで固定ってこともないと思うけど メビウスの流れに繋がる「ウルトラマン」と、作品そのものが独立した流れの「ウルトラマン」が別にあってもいいと思うが 778 :名無しより愛をこめて:2012/08/21(火) 17 05 25.24 ID T9wnzxTB0 逆にデンジマンが現れる前に地球人はおおよそ三角形であれば 飛べるという理論が発見されていたのかもしれないじゃないか。 779 :名無しより愛をこめて:2012/08/21(火) 17 35 33.49 ID mAerBAx40 776 ゴーカイジャーでの戦隊はあくまでゴーカイジャーの作品世界で並列に並んで いる前提で、オーレンジャーの1999年設定はどこかへ行ってる。 メビウスでのウルトラマンはあくまでメビウスの作品世界で並んでいるので、 本来のウルトラマンの設定は1970年代。 まあ、第二期と原典で別々の時間軸とした方が無難なんだけどな。 780 :名無しより愛をこめて:2012/08/21(火) 18 14 40.03 ID NFJ2RISq0 セブンは人類同士が信頼し合ってる遠い未来の物語だからな…… 781 :名無しより愛をこめて:2012/08/21(火) 23 46 54.04 ID CcP107WW0 778 地球に帰化したルパーツ星人からの技術協力を得たという事も考えられるな。 783 :名無しより愛をこめて:2012/08/22(水) 09 41 14.73 ID ZLo8KMJd0 780 ちゃぶ台で面と向かって話し合うからなあ。諸星ダンならあの国と話し合えるんだろう。政治の話しはスレチだね。すまん!